今日は、『野田岩 横浜髙島屋店』でランチです。
私は、土曜日の13時半に野田岩に行き18組待ちでした。
1時間程待ちました。
店名:野田岩 横浜髙島屋店
電話番号:045-311-5111(予約不可)
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ 5F
営業時間:午前10時30分~午後8時(ラストオーダー:午後7時)
HP:https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/rose_dining/japanese/nodaiwa.html
店の前には待つ人の椅子があって、多くの人が待っています。
野田岩 横浜髙島屋店は、いつも混んでいます。
15時くらいになると、だんだんとすいてきてはいました。
中はモダンな和の建築。
高島屋にいるとは思えない空間
全てテーブル席で、奥の部屋は板張りです。
メニューです。
つる 3,996円
- うなぎ丼
- だし引きハモのポン酢がけ
- お吸いもの
- 香のもの
- デザート
私は、かさね 5,616円を注文しました。
- ご飯(上の重は志ら焼、下の重は蒲焼きご飯)
- お吸物
- 香の物
- 箸休
- デザート
夫は、楓(お吸物・香の物)3,996円をご飯大盛りで注文しました。
ご飯大盛りは、+324円になります。
お茶は温かい緑茶です。
飲み終えると鉄瓶で緑茶を足してくれます。
楓(お吸物・香の物)3,996円、ご飯大盛り+324円
器からワクワク感が~!!
開けると、ふっくらとした鰻が!
ご飯も大盛りなので、ずっしりとしています。
表面は芳ばしく中はふっくら、ほわほわ。
たれはスッキリしてます。
ドロッとしたタレというより、サラッとしています。
タレは、自分で付け足すことができます。
秘伝のタレなのでしょうか。
お吸い物は肝吸いです。
肝も丁寧に火が通されていて、臭みもなく、むしろ甘い。
ほわほわの肝です。
ホッとする味です。
香の物も、おいしく頂きます。
香の物は大根、キャベツ、きゅうりの浅漬です。
こちらも、美味しいです。
かさね 5,616円
- ご飯(上の重は志ら焼、下の重は蒲焼きご飯)
- お吸物
- 香の物
- 箸休
- デザート
お重が2段です。わくわくですね。
店員さんから説明がありました。
「上の段の志ら焼はわさびが添えてあります。わさびを塗り拡げて、お好みで小皿のお醤油をつけて、お召し上がり下さい。まずは蒲焼より先に志ら焼の方から召し上がる方がよりお味をお楽しみ頂けます。」
とのことでした。
まずは、野菜ファーストで野菜から頂きます。
箸休は、もずく。
夫の楓と違い、人参の香の物も入っています。
お刺し身はイカとタコです。
お吸物は、肝吸いです。
志ら焼は身がほんわりしていて外側はほどよくパリッと焼かれています。
わさびが上品に鎮座しています。
辛みというより香りを楽しむ感じです。
汚くて、ごめんなさい。
あっさりとしたタレで頂きます。
志ら焼を、サッパリと頂きます。
ふわふわです。
箸に少し力をいれると、すぐに切れる鰻。
この瞬間から、口に運ぶまでのワクワク感がたまりません。
蒲焼ご飯です。
夫の楓より鰻の量は少なめです。
表面は芳ばしく中はふっくらです。
最後まで美味しく頂きました。
さすがです。
デザートは、胡麻プリンでした。
胡麻の風味が香る濃厚な味わいでした。
ほうじ茶と一緒に出して頂けました。
接客も、とても丁寧にして頂き鰻の味も最高に美味しく頂くことが出来ました。
ありがとうございました。