沖縄2日目です。
今日は朝6時に起きるつもりが、起きたら8時!
寝坊です。
いや1回起きたんですが2度寝したんです。
今日は、ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)に行く予定です。
施設名:ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)
営業時間:午前9時~午後5時30分(入場は午後5時まで)
休園日:年中無休
入園料:大人660円・中人330円(中高生)・小人220円(4歳~小学生)
ウェブサイト:https://www.neopark.co.jp/
高速道路を利用してネオパークオキナワへ。
沖縄の高速道路ってETCより、一般(手渡しでお金を払う)の方が混んでて驚きました。(話が脱線してしまい申し訳ないです。)
そんなこんなでネオパークオキナワに着きました!
本島北部の名護市にあるネオパークオキナワでは亜熱帯の植物や動物をフライングケージに放し飼いしており、ほぼ自然な状態で観賞することができます。
東京ドーム約5個分の広大な敷地をもつ動物園「ネオパークオキナワ」!
消毒用床マットの上をお通り下さい。
これの上を通ればいいのね。
みて、ふれて、ワクワク探検
いい!アットホーム!
クリスマスだなぁ。半袖だけど。
入園料金:660円(大人)
セット券(入園+軽便乗車券):1,100円
私達夫婦は、セット券を購入!
エサ:200円も売ってます。
ここで爆買い。餌を7袋買ってしまいました。
園内で買える場所は、限られているとの事前情報があったので、思わずここで爆買いしてしまいましたが、焦らなくても園内でも買える場所がありました。
電車からも池に投げて餌をあげれるとのこと!
2階にあがります。
沖縄県営鉄道は戦前、那覇を中心に沖縄本島3方向に路線を延ばしていた鉄道です。
太平洋戦争の沖縄戦で破壊され、今はありません。
ネオパーク沖縄の「沖縄軽便鉄道」は、沖縄県営鉄道を模した遊覧鉄道です。
沖縄で唯一の鉄輪式軌道です。
売店等もあります。
手作り感満載なクリスマス!
機関車のりば
沖縄県営鉄道で最初に導入された機関車を全長1.2kmの線路を走る園内一周ガイド機関車として再現したそうです。運転士のガイド付きで所要時間は20分くらいです。
ここでも動物のエサが売ってました。
1個 100円です。
電車から投げる用の餌みたいです。
ここでも餌を2個購入。
12:00出発に乗ります!
このエサは、機関車乗車しているときの使いきりらしいです。
アヒル・コイ・ガチョウ・ミドリガメ・テラピア・バリケン等がいます。
これが、その機関車です。クリスマスですね。
復元された機関車は、当時の4分の3のスケールの沖縄軽便鉄道1号機(独ヘンシェル社製B1型タンク機関車)と、2分の1スケールのD51です。
いずれも蒸気機関車をモデルにしているみたいですが、実際は第三軌条の電気機関車なので、復元鉄道とはせずに遊覧鉄道に分類されるみたいです。
名護市を沖縄県営鉄道を走った歴史はないみたいです。
D51です。
トロッコに乗って出発!!
園内1周の旅に出ます!
途中に鉄橋があったり、ジャングルっぽいところを進みます。
エサがもらえるのでトロッコについてくる鳥さんたち。かわいい。
鳥さんにエサをあげたりしながら楽しみます。
運転手の案内アナウンスを聞きながらの、20分の旅です。
最後、車庫が見えましたが、そこには独ヘンシェル社製B1型タンク機関車が。(たぶん)
どうやら当時の4分の3のスケールらしいです。
楽しかった20分の園内の機関車での旅を終えました。
降車した後に、機関車の写真を撮影したいなーって思って、改札の外から写真を撮影してたら、中に入っていいんですよ。と言って下さり、改札内に再入場し近くで写真撮影したり出来ました。
沖縄県の方々って、みなさん優しいですよね。
沖縄、ほんと大好きなんです。
降りたら、ネオパークの案内図がありました。乗る時もあったと思うけど。
お土産売り場もあります。
手書きの絵。いいです!いいです!
レムールのテラス
バルコニーのようなところに、レムールが放し飼い。
手作り感がいいです。
1Fへ降ります。公園入口へ。
入り口に置かれた鳥かごの中にはカラフルなウェルカムバードたちが。
「オハヨー」「コンニチハ」「バイバイ」としゃべるらしいのですが、この時は、そんな気分じゃなかったみたいです。
試しに、あははーって笑ってみたけど、無反応でした。
気がむいたら、きっと「アハハ」って言ってくれるんだと思います。
疲れてらっしゃるのかもしれませんね。
園内へ入場します。
えさより情報!とても良好らしいです!
フラミンゴの湖(フライングケージ)
中に入ると湖と木々そして上には広大な網が張られています。
鳥たちが餌を目当てに寄ってきます。
餌やりをします。はしゃぐ夫。その餌、買ったの私ですけど全部。
鳥さんたちの種類が書いてあります。
手作り感のアマゾンのジャングル
この子、ショウジョウトキかな。
どなた?バリケンさん?
湖の中にあるガラスのトンネルを通って次のエリアへ行きます。
全長2mの巨大魚ピラルクーやレッドテールキャットフィッシュなど、南米アマゾン川の淡水魚たちを間近に見ることができます。
迫力です。
トンネルを抜けると、また鳥さんゾーン
シロクジャク
写真がうまく撮れませんませんでしたが、この子かな。
ふれあい広場にやって来ました!ここもクリスマス!
ラマ、ウサギ、犬、ヤギ、ブタ、カピバラ、カメ等と触れ合うことができます
営業時間:9:30~17:00(最終入場16:45)
4才~大人:300円
0~3才:無料
つりぼり:300円
ふれあいセット(ふれあい入場+釣り):500円
私は、つりぼりをしませんでした。
置物かと思ったら、本物でした。
動きません。いい子すぎる~。
受付のお姉さんに聞いたら、こうゆう落ち着いた子を選ぶみたいです。
性格があるんですね。
ここでも餌が売ってます。
にんじん:200円
片抜きニンジン:100円
犬のおやつも売ってます。
犬のおやつ:100円
ゾウガメに乗ってみよう!
ラマにニンジンをあげます。
ちょうだい、ちょうだいとねだってきて、かわいいです。
リッチという名前みたいです。
ニンジンが欲しすぎて口元が緩んでしまうこともあるらしいです。
もう、緩んでる?
ミニブタのともちゃん
ミニブタ?大きくなり過ぎたのかな?
夫は、ともちゃんに、びびりながら、一緒に撮影。
みんな大好きカピバラさん。寝てる。我関せず。
ぼーっとしてます。
草を食べてます。ひたすら食べてます。
にんじんあげてたら、そのうち針金を2匹で噛みだしてました。
ひたすら、噛む。どーした?カピバラさん。
犬の散歩の方法
夫が、散歩したい!散歩したい!とはしゃぐので。
いろんな犬種がいます。
こちらのワンちゃんもクリスマス!!
たくさん散歩されてるんでしょうか。
もう行きたくないという意志表示が見られます。
みんな、はしゃいでます。はしゃぐよね~。
夫もはしゃいで犬の散歩してたら、子供が近寄ってきて、その犬で散歩したい。と言われ、渋々ゆずる夫。
犬をとられ、ボーゼンとする夫。
哀れ。。。。(笑)
気を取り直して、ヤギさん!
モルモット等も抱っこしたり出来ます。
ゾウガメと触れ合える広場です。
大きい!ドーン!
ズーン!
子供は乗ったりできるけど大人が乗ったりしたら、かわいそうだから、ダメだよ。
カメさんも、乗って欲しいなんて、思ってないからね。と言う夫。
乗りませんよ(怒)
ゾウガメに触る夫。はしゃぐ夫。
いや、これは、大人はテンションMAX!!
草を食べるゾウガメさん。
後ろ髪をひかれる思いで、ふれあい広場をあとにし、次のコーナーへ。
さよーならー。また来るよー。
次は、ダチョウ!!
ダチョウの目の前に、黒猫さん。すごい、カオス!
餌、餌、餌、餌ちょーだい。アピール。
ちょっとビビリながら餌をあげる夫。
ダチョウに餌をあげることが出来るって、すごいことですよね。
かわいい。
ダチョウって、まつ毛長いし、女子力高いです。
ペッカリー牧場へ。ここでも、餌は販売してました。
園内のいくつかの場所で、餌が販売されている場所がありました。
イノシシとは、ここが違うペッカリー
わらわら
ペッカリーにも餌をあげている夫。
次は、オセアニアのゾーンです。
エミューがいます。
飛べない鳥のエミューちゃん
エミューに餌をあげる夫。ビクビクしてます。
エミューちゃん、いい子なんで痛くないです。
痛くないように餌をとってくれます。
ヒクイドリは、危険な生物らしいです。
最大の武器はウロコに覆われた強靭な脚で、ヒクイドリに蹴られれば人間の骨なら簡単に折れてしまうとのこと。
ネオパーク国際種保存研究センター
現在公開中の動物達
受付です。入館料は、300円です。
私達は、時間の都合で行かなかったです。
次回ですね。
キンカジューが新たに加わったみたいです。
だんだんと出口に向かいます。
ラマさんかな。アルパカなのかな?誰なの?
ラマとは顔が違う?
大満足で、さよーならー。
ほんと、大満足のパークでした。
美ら海水族館とも近いので、セットで見に行ってもいいかもしれません。
こんなに動物と近くで触れ合える動物園は、なかなか日本にはありません。
ぜひ行ってみて下さい!
また冬季だったのも良かったかもしれません。
動物臭が、おさえられている気がします。
夏より冬に行くのがおすすめなパークな気がします。
もちろん夏でも、楽しいと思います!
私は、ここは絶対に再訪したいです!