東京・横浜グルメ散歩日記

~東京・横浜のグルメ散策ブログ~

台湾旅行⑨【3泊4日】1日目 圓山駅➡孔子廟➡大龍街 餃子チェーン店 八方雲集でランチ!!

圓山駅に戻って来ました。

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ここの駅から徒歩で台北孔子廟に行けるので、そちらも観光しに行くことにしました。

 

名称:台北孔子廟

住所:台北市大同區大龍街275號

アクセス:MRT圓山駅2番出口から徒歩約10

参観時間:火~日 8:30-21:00

定休日:月曜日

ホームページ:臺北市孔廟儒學文化網

 

儒教創始者孔子を祀った孔子廟

台北といえば至る所に寺廟がありますが、こちらは学問の神様ということで受験の合格祈願等にはもちろんのことですが、廟内は緑も多く、静かに巡りたいという方にもオススメの寺廟です。

駅構内からなら2番出口へ出れば行けますね。

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台北孔子廟はMRT淡水線の圓山駅から西へ徒歩10分足らずという便利な場所に位置してます。

台北孔子廟の歴史は、建立は1879年、しかし、日本統治時代に病院へと変わり、1907年には取り壊され学校となりました。その後1929年に再建、大成殿が完成しました。翌年以降、門や明倫堂が建てられ、2008年の修復を経て現在の姿となっています。
また、9月28日の孔子の誕生日は教師節とされ、「釈奠典礼」と呼ばれる儀式も行われています。

 

MRT「圓山」駅から徒歩約10分です。

駅や途中にも看板が出ているので、迷わず着くことができると思います。

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歩いていると赤いレンガが見えてきて、外壁に有名な「萬仭宮牆」の文字、孔子の77代目の子孫にあたる孔徳氏が書いたもの。

こちらは論語で学問に近道はなし、一生懸命修行しなさい、という意味だそうで、萬は数量の大きさ、仭は長さの単位で、学問の深さを表していているそうです。

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えー!!まさかの定休日!!

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気のせいじゃないよね??閉まってるよね??

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毎週月曜日は、休みです。トホホ。

ホームページを見ておけば。。。トホホ。。

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休みですね。次の機会に、来ます。

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台北孔子廟の近くに、見たことあるお猿さんたちが。

でも世界中で語り継がれる三猿の教えは日本が発祥ということではないみたいです。

孔子も「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動」(礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざればおこなうなかれ)

の教えをといたとのこと。

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現代的なお猿さんですね。

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松山空港が近いので飛行機がしょっちょう飛んでいきます。

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街中の近くを飛行機が飛んでるって結構すごいことだと思います。

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お腹がすいてきました。機内食以降、何も食べてないから当然ですよね。

日本人が入ってもOKそうなお店を探します。

どこかないかなぁ。

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夜市になるんだよね。夜の方がにぎやかなんだろうなぁ。

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日本語でござる

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大龍街の北端、孔子廟の交差点に有名餃子チェーン店の八方雲集がありました!!「鍋貼水餃專賣店」と書いてあるので、餃子専門店なんだなというのは何となく分かりました。目印は黄色と赤の看板です!

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店名:八方雲集

住所:台北市大同區大龍街271號

電話番号:02-2595-1781

ホームページ:八方雲集

※最寄りの店舗の場所は、上記ホームページにアクセスし「門市資訊」ページから調べることができます。

 

1998年にオープンして以来、台湾全土、北から南までおよそ約300店舗をチェーン展開する餃子の専門店「八方雲集」でランチすることにしました!

f:id:ayayacha:20180617180344j:plainここで、また英語も中国語も出来ないので、言葉が上手く伝えられず。

語学は、大事ですね~。

えへへ。でも、紙に書けばいいみたい。それなら出来る!

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席に座ります。店内の様子です。奥に餃子を作る場所があります。

餃子はその場で作っています。チェーン店の餃子というと冷凍・作りおきのイメージがありますが、八方雲集では店員さんが店内で常に餃子の餡を皮に詰める作業を行っており、提供される餃子は常に作りたての新鮮な状態で保たれています。

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安いですね~。

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八方雲集で食事をする流れ

注文方法は、お店に入り空いている席に座ったら座席に置いてある(店頭に置いてある場合もあります)注文票に自分の座った座席の番号(内用桌號)と注文したい料理の横に数字を書いて店員さんに渡します。

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餃子類を注文する場合は、水餃子が「水餃」、焼き餃子が「鍋貼」となっているので、それぞれの欄から食べたい味のところに数字を記入します。焼き餃子、水餃子、の2通りで1個約5元から注文できます。 

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餃子のタレをつくります。 

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注文した商品を待っている間に「醬料區」へ行き餃子のタレや食器の準備をします。

とりあえず、適当に作りました。初心者には、難しい。

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箸やスープ用のレンゲもここからセルフサービスで持ってきます。

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餃子は基本的に同じ味の餃子を5個以上注文するのが台湾流。

焼き餃子は長方形でパリパリ。

招牌鍋貼 5元×10個=50元f:id:ayayacha:20180617180559j:plain

「八方雲集」一番の名物、焼き餃子です。

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薄い皮にたっぷりの餡、肉汁がぎゅっと閉じ込められています。

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皮の絶妙なこげ具合、かりっとした歯ざわり。

とても香ばしい。

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酸辣湯麺 55元

酸味があってピリッとからいスープは食欲をそそります。

気温の高い台北の街歩きで疲れた体には特にうれしいスープです。

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白菜やたけのこ、きくらげ、にんじんなどたっぷりの野菜と肉団子などが入って、驚くほど具沢山です。

私は、麺入りにしてしまいましたが、お腹がいっぱいになるので麺なしのスープで十分だと思います。

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古早味乾麺 35元

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酸味のある醤油のようなタレと麺がよく合います。からめて食べます。

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なんだろ?

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知らなかったのですが、食べきれなかったらお持ち帰りできるみたいです。

店員さんに頼むとすぐにお持ち帰り用の箱に詰めてくれるらしいです。

台湾は一つでも残ったら快くお持ち帰り用に包んでくれる文化らしく少しだからと遠慮する必要はないみたいです。

 

八方雲集は、メニューが豊富で新鮮、味も美味しく値段もリーズナブルで店内もとても清潔なので、お勧めです。日本人女性1人でも食べやすそうです。持ち帰りもできるので、疲れている時はホテル等で食べてもいいですね。

 

さてさて、次は、台湾国立故宮博物院を目指します!!

台湾旅行⑧【3泊4日】1日目 国民革命忠烈祠の一糸乱れぬ衛兵交代式を見学しに行って来た!

さてさて、予想外にマゴマゴして衛兵交代式の時間になってしまいました。

私達は、昼の12時からの衛兵交代式を見学です!

衛兵交代のセレモニーは、毎年3月29日(青年節)と、9月3日(軍人節)また天候の悪い日以外は毎日開催されています。

陸、空、海軍から選抜された兵士の条件は、高卒以上で犯罪歴がなく、身長175㎝~195㎝、体重65kg±1kg。

選ばれるのはその難関を通過した者のみで、尚且つ厳しい訓練を成し遂げた兵士のみがなれます。

高身長で容姿が良く、優秀、三拍子揃った兵士の行進や交代式はとても魅力的です。

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国民革命忠烈祠への行き方は、前回の記事で紹介させて頂きました。

ayayacha.hatenablog.com

 

国民革命忠烈祠(こくみんかくめいちゅうれつし)は、辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠です。

台湾にはたくさんの忠烈祠があり、台北国民革命忠烈祠はその中でも一番大きな忠烈祠です。

「忠烈祠」は、国のために活躍した33万人の英霊が祀られている追悼施設です。かつて日本の護国神社があった場所です。1945年の第二次世界対戦終戦後、植民地時代の日本の神道信仰の痕跡をなくすために名称が「護国神社」から「忠烈祠」に改められました。

英霊というのは特に戦死者の霊を敬う言葉なのですが、ここ国民革命忠烈祠には『文烈士祠』と『武烈士祠』があります。

文烈士祠には革命・建国に関わった文化人が祀られており、山田良政が唯一の日本人として祀られています。山田良政は孫文と革命運動を支援した人物で周りの日本人協力者が孫文から離れていく中、良政だけは陸軍通訳としての職を辞してまで革命の支援を続行したそうです。

 

陸・海・空軍より選抜された兵士が、1時間交代で大門と大殿を各2人ずつで守っている。青い制服の兵士は空軍、白い制服の兵士は海軍、緑の制服の兵士は陸軍にそれぞれ属している。任務に就いたら1時間は微動もできず、まばたきも控えるよう指示される。そのためお世話係が側に控え、衛兵の汗を拭いたり制服のしわを直したりしてくれるシステムになっています。


衛兵交代は1時間毎に行われる。毎時ちょうどになると引率の兵士1人を含む5人(任務に就いていた兵士とこれから就く兵士)で隊列を組んだ儀杖兵が、大門から大殿に向かって銃を背中に背負ってゆっくりと行進を開始する。大殿に到着すると、儀杖兵は任務に就いていた衛兵2名と合流して、殿内の位牌に向かい敬礼をする。その後、銃を交換、またそれを振り回す儀式を行い、次に任務に就く2名を残して、5名で大門に戻って行く。そして、大門に行くと大門守護の任務に就く2人が門の前に行き台の上で任務に就く。セレモニーの所要時間は約20分間。

 

注意事項
① 喫煙、大声でのおしゃべりは禁止。
②エリア内では脱帽。乱れた服装や飲酒をしている人は、入場を断られることがある。
③写真撮影は自由。衛兵に触ったり話しかけることは禁止。また、隊列の進行を妨害しないよう気を付ける。

 

「衛兵交代式」は、午前9時から始まります。

大門から5人の兵士が大殿に向かって行進します。背筋を伸ばし、ガチャーン、ガチャンと軍靴を鳴らしながら歩く姿は、圧巻です。

衛兵交代式を見に沢山の観光客でいっぱいになりますが、護衛の係員が付いて警備にあたっています。

衛兵交代式は午前9時から1時間毎に始まります。

最後の交代式は16時40分に始まり17時で終了、衛兵交代にかかる時間は約20分です。

 

交代式は引率の兵士と交代する兵士が隊列を組んで、大門から大殿に向かって銃剣を手に行進します。

 

見学開始です!っていうか、始まってた~!!行っちゃってるよ~!

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靴音が響く5名の兵士の行進です。走って追いつきました!

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真似する観光客が続出です。騒いでないからいいのかな。

石畳にもくっきりと線が出来るくらい、行進が繰り返されているのが分かります。

f:id:ayayacha:20180617103430j:plain兵士達の真剣な表情に圧倒されます。軍靴に仕掛けがしてあって、高く上げた足で地面を踏みしめる度に、ガチャン、ガチャン、という金属的な音が静かな空間に響きわたります。

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すご~い!!

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階段を上がる時も、ガチャン!ガチャン!と足音が響きます。

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大殿に到着した儀杖兵隊f:id:ayayacha:20180617103544j:plain

上がります。

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上がりきりましたよ。

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台の上に立っていた衛兵が動き始めました。

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銃を高く上げます。

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いよいよ、降りますね。

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降りた~!f:id:ayayacha:20180617103756j:plain大殿に到着した儀杖兵隊は任務に当たっていた衛兵2名と合流し、殿内の位牌に向かって敬礼します。

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一連の儀式を終えた後に、次の担当者2名を残し、また5名の隊列を組んで大門へ戻っていきます。

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一糸乱れぬ動き!

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ビシッ!

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すごいです。

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交代しました!

銃交換と儀式を行い2名の交代は完了です。

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大殿で引き返し門に到着すると門番の任務に就く2人と交代です。

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門番が、こちらに来ます。

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門番との衛兵交代の儀式です。

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控室に帰っていきます。

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最後までビシッとしてますね。

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入口の門と大殿に2人ずつ立っている儀仗兵さんは瞬きも控えていて、マネキンのようにピクリとも動きません。

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精神力も、すごい!!

f:id:ayayacha:20180617114705j:plain素晴らしいですね。

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私達夫婦は、この交代式の後に故宮博物院(こきゅうはくぶついん)に向かいましたが、でも本当はまだまだ見ておかなくてはいけないものがいっぱいあったみたいです。

歴史ある場所ですしね。

次回の楽しみにとっておきます。

 

さてさて故宮博物院に行くためタクシーではなくて、節約のためMRT 圓山駅にバスで戻ります。

少し不安な距離を歩いて、先程のバス停の反対側よりちょい先にバス停発見!

ここで~す!!人が待ってる。

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バスの時刻表です。圓山駅があるバスに乗ればOKかな。

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しかし、ここで困ったことが、バスがガンガンと行っちゃうんです。

あれに乗りたいのに、人が待ってるのに、行ってしまう。

猛スピードで。

スマホを調べると。。。。

バスが近づいてきたら手を上げる!

そうなの~!!知らなかったよ!

少し身を乗り出して手を上げ、バスの運転手さんに乗りたいアピールをします。

くれぐれも、車にひかれないように。

タクシーみたいですね。

ようやくバスを止めることが出来ました。

あらい運転のバス。怖かった~!!

駅に帰って来ましたよ。

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次の記事に続きます。

台湾旅行⑦【3泊4日】1日目 忠烈祠(ちゅうれつし)へ!! 飲食禁止のMRTに乗車!! 南京復興駅➡圓山駅➡バス 忠烈祠に到着! 

台湾のMRTの飲食禁止&罰金ルールは外国人にも厳格に適用されるので注意が必要です。

街中では、交通ルールにしても信号無視、スピード違反、たま~に?飲酒運転さえもしている人もいるみたいですが。台湾では喫煙の法律も厳しいのですが、守られていないケースもチラホラみられるみたいです。青信号で横断歩道を渡っているのに、スピードを増して私の直前で左折したり、右折したりする車もチラホラ。歩行者優先ではないんだな。とすぐに気付きました(笑)

しかし、MRTや地下鉄駅内での飲食禁止ルールは、台湾社会のルール遵守のユルさは当てはまらず、台湾人でもほとんどの人が守る習慣になっています。

台湾では「大眾捷運法」という法律でMRTでの禁止行為と罰金が規定されています。その主な内容は、だいたい下記のような内容になっています。

 

主な禁止行為

  • 鉄道運行を妨害する行為全般
  • 募金行為
  • ビラを配ったり張ったりする行為
  • 商品を販売する行為
  • ペットを持ち込む行為
  • ガムやビンロウを噛む行為
  • 唾を吐く行為
  • ビンロウの唾液や噛んだカスを吐く行為
  • 紙くずやタバコを撒き散らす行為

罰則

  • 鉄道運行妨害行為:最高50,000元の罰金
  • その他の行為  :1,500元~7,500元の罰金

 

MRTとは関係ありませんが、一般的な台湾の公共交通機関の車内の飲食ルールを簡単にまとめておきます。

  • 台湾高鉄:飲食可
  • 台湾鉄道:飲食可
  • 高速バス:飲食可
  • 市内バス:飲食禁止(ただし飲食している人もいます)

さて、いよいよ、乗車です!

 

ここから先は、飲食禁止!

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飲食禁止に入ります!ペットボトルもダメですよ!ガムも飴もね!

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最初に向かうのは、忠烈祠!衛兵交代を見に行きます。

タクシーでリッチに移動したいところですが、節約です。

16元で行けます。

南京復興駅で 松山新店線に乗車して、中山駅で 淡水信義線に乗換をし 圓山駅に到着!

乗り換えが上手くできるかな。

運賃
片道券 交通ICカード 敬老カード
愛心カード
愛心陪伴カード*注
20元
16元
8元
注:乗車券の使用法の詳細は各種乗車券の説明をご覧ください

 

所要時間
約 12 分
南京復興駅で 松山新店線(台湾電力ビル行/新店行)に乗車=> 中山駅で 淡水信義線(北投行/淡水行)に乗換=> 圓山駅
注:所要時間は列車の実際の運行時間及び乗換時の歩行時間を含みますが、列車の待ち時間は含みません。

イカパスモと同じですね。

ICと書いてある部分にカードをタッチすればOKです。

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山新店線にむかいます

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MRT構内は、とても綺麗です。

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静かです。みんなルールを守ってます。

電車は、山手線と同じで数分おきにすぐに来ます。

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中山駅で乗換です。

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中山駅に着きました!

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中山駅で 淡水信義線に乗換です。

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淡水信義線は、赤い色なんですね。台湾のMRTは色によって分けられています。

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圓山駅で降ります。

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圓山駅に着きました!!地上なんですね。

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エスカレーターで降ります。

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下に降ります。

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1番出口からバスもしくはタクシーで5分ほどの場所に、忠烈祠があります。
バスの場合は「21、42、208、213、247、267、287、646、紅2、紅3」に乗って「忠烈祠(Martyr's Shrine)」で降ります。

私は、節約のためバスで行こうかと。

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駅構内に電源席があります。充電器は、持ち歩いてた方がいいかもですね。

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酒泉街の1番出口から出ます。

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圓山駅です。

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駅を出ると、こうゆう風景が広がります。

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駅を出て(駅を背中にして)、左の方にバス停があります。人がたくさん並んでる。

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あまりに暑いので、コンビニでお水を購入しました。ストローもつけてくれました。

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700mlのお水 2本で30元です。

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バスが来ました。駅なので、バスは必ずとまってくれます。

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車内に入ったら上に設置されている表示を見て運賃の支払いタイミングを確認します。もし「上車收費(先払い)」と表示されていたら乗車時に運賃を支払います。

「下車收費(後払い)」だった場合は降りる時に支払います。

 

もう一度整理して書くと、バスの運賃をいつ支払うかは、

① 乗車時 → 【上車収費】と表示
② 下車時 → 【下車収費】と表示
③ 乗車時と下車時 → 長い区間の利用の場合、乗車時と下車時に支払う

バスに乗ると車内上部に電光掲示板で、乗車時であれば【上車収費】と表示されます。

③は比較的長い区間を運行する台北市内のバスにある制度です。

バスの始発から終点までを2つの区間に区切り、それを跨いで乗車する場合には乗車・下車時に支払いの必要があります。

ほとんどのバスが1区間15元です。

私達夫婦は、よく分からなくて乗車時・下車時に悠遊カードをタッチしていたので、料金が2倍とられていた可能性もあるみたいです。

無知って、損しますね~( ;∀;)

バスの運転手座席脇の機械、または車内中ほどの出口付近の機械に悠遊カードをかざして、「ピピッ!」と音が鳴ったら支払い完了です。

機械の画面にいくら引かれたかと悠遊カード内の残額が表示されます。

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目的地の1つ前のバス停を出発したら「下車」のボタンを押します。

車内アナウンスは1回しか流れないので、注意して聞いておきましょう。

もしくは運転席の横に設置してある「下一站…」の後に流れるバス停案内をよく見ておきます。

さてさて、「謝謝」と運転手さんにお礼を言って降りました。

なんと、ここの駅で降りたのは私達夫婦だけでした。

みんなタクシーで行ってるのかしら。

忠烈祠(Martyr's Shrine)で降りました。

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誰もいない。さみしい。

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ここで、右に進めばいいのか、左に進めばいいのか分からない状態に。

観光客が複数人降りるだろうから、後をついていけばいいだろうと思っていたら、まさかの誰も降りない。バスに乗る観光客がいないのね。

バスも、どんどん行っちゃうし、誰にも聞けない。

こんな時に、スマホは本当に便利です!!地図見ればいいじゃん!

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降りたバスと同じ進行方向に進みます。

左側にそれらしきところが見えて来ました!!

安心した~!!よかった~!!

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信号ないし!バンバン車が通っているところを渡ります。

台湾の車は、人が歩いていてもスピードをゆるめてくれません。

道を渡っていても、青信号で渡っていても、人が見えてないのかな?と思うくらいのスピードで近づいてきます。

横断歩道を、猛ダッシュ!!短足の夫も、短い脚をフル回転させます。

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いろんなドキドキを経験して忠烈祠に着きました。

命あって良かった~。

忠烈祠のことは、次の記事で書きます~。

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台湾旅行⑥【3泊4日】1日目 台湾MRT 悠遊カード(EASYCARD) を南京復興駅で購入+チャージしてみた!!

ホテルにスーツケース等を預けたので、これから観光です!

まずは、南京復興駅へ向かいます。

ホテルから500mくらいみたいです。

アクセス抜群なホテルはありがたいですね。

下記は、サンワールドダイナスティホテルの位置です。

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下の赤丸で印をつけたところがサンワールドダイナスティホテルです。

出口6番に向かいます。

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ホテルの隣のビルです。GODIVA入ってるんですね。

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サウナあるんだ!

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ここにもサウナがあるのね!でも、サウナにはいかないですよ。f:id:ayayacha:20180514213746j:plain

台湾の郵便ポスト、かわいいです。

右側の緑色の郵便ポストは、台湾国内専用となっています。そして、左側の赤色の郵便ポストは、エアーメールと速達専用となっています。

日本のポストは、全国どこへ行っても赤色で統一されています。台湾が日本に統治されていた時代には、当たり前ですが台湾のポストも赤色だけだったようです。

そして、戦後、国民党が中国大陸から台湾へ渡って来て以降、郵便ポストは緑色のものが使われるようになったのです。

現在でも、中国大陸で使われているポストは緑色で統一されているようです。

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銀行もあります。銀行だよね?

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信号は秒とか出てくるので、あと何秒とか分かるので、ありがたいです。

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ワトソンズの薬局もあります。まさかのCOCO壱番屋!!

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南京復興駅 出口6番に着きました!!近いです。

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地下に入りました。

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私達夫婦は、南京復興駅で悠遊カード(EASYCARD)を購入することにしました。

悠遊カード(Easy Card)は、以前は「返却でデポジットが戻るタイプ」が有りましたが2016年に廃止され、現在はデポジットの無い「買取りタイプ」のみ購入可能となったみたいです。

 

コンビニで購入する方法もあります。台湾のセブンイレブンファミリーマートなどのコンビニは至る所にあり、そこでも悠遊カードを購入できます。コンビニの店員さんに悠遊カードを購入したいことを伝えればすぐに買えると思います。

 

南京復興駅で購入する場合は、カードは、切符売り場で購入できませんでした。

駅員さんに聞いて、下記の写真の場所で購入できました。

改札近くにいる駅員さんから購入できますよ!

悠遊カードの購入には100元(約300円〜400円)必要です。

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悠遊カードは地下鉄や電車・バスなどの公共交通機関だけでなく、買い物などにも使えて便利です。

MRTと呼ばれる地下鉄に乗って移動する人は大半でしょうから、その時に使うだけでも切符を購入するのに比べて2割引になるので非常に役立ちます。

「MRT運賃2割引き」「乗り換え料金8NT$引き」の特典もあり本当にお得です!

悠遊カードの購入には100元(約300円〜400円)必要です。

最初に100元支払う必要がありますが、切符を買う手間もなくなるし割引になるし、改札を出る時にチャージ額がマイナスになっても一時的に立て替えてもらえるので、購入する価値は十分にあります。スイカにはない機能ですね。すごいですね。

カード、ゲット!

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悠遊カードを購入した直後の残高は0元なので、まずはチャージする必要があります。短期旅行で電車に乗るだけならそこまで運賃はかからないので、100元ずつチャージしていくのが良いと思います。

買い物でも使う予定がある場合はもっとたくさんチャージするのも良いと思います。

 

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とりあえず、悠遊カードを置いてみます。

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画面にタッチします。日本語を選べます。便利ですね~。

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日本語になりました!

ICカードチャージを押します。

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次に、悠遊カードをセンサー部分に置きます。

もう置いちゃったけどね。

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私は、いろいろ使いたい場所があるので、700元チャージしました。

故宮博物院(こきゅうはくぶついん)も、悠遊カードで支払いが可能です。

そういえば、急に日本語じゃなくなってるかも?

利用できる金額が0元というのは、残額が入っていない状態ですね。

まだ、チャージしてないしね。

紙幣や硬貨でチャージしたい金額を100NT$単位で入れます。券売機は、硬貨も使えます。

入れた金額の確認が出来ますので、間違いがなければ「下一歩(NEXT)」を押します。

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「確認(CONFIRM)」を押します。

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チャージされてるみたいですね。カードを動かさないでね!

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悠遊カードをチャージした際の領収書が必要な場合は、最後の画面に出る「領収者(RECIEPT)」を押します。

チャージするのに、夢中になってしまい写真を撮り忘れたので、再度、残額確認をしました。

現在悠遊カードにチャージされている金額が出ます。

カードの残高照会のみの場合は、ここで終了です。

チャージした駅名も出るんですね。

有効期限2037年って。すごいですね。f:id:ayayacha:20180616124424j:plain

悠遊カードの返却場所と返却方法についてもここで説明します。

松山空港駅、桃園空港駅、台北駅などMRT各駅で購入・チャージ・返却が可能です。

台湾旅行が終わり、台湾に来る予定がしばらく無いけど、悠遊カードの残高が結構あるという方は、手数料を支払えば各駅の窓口で返却が可能です。

手数料は、悠遊カードを購入してから3か月以上・且つ利用5回以上の場合以外は20NT$が残高から引かれます。

特別な手続きや書類の記入などは必要なく、窓口で返却を申し出るだけで対応してくれるみたいですよ。

悠遊カードは、セブンイレブンファミリーマートなどのコンビニ、大手ドラッグストアチェーンのワトソンズやコスメドなどの支払いにも使えるので、手数料を支払って返却するよりお土産等の買い物で使い切った方がお得だと思います。

 

台湾旅行⑤【3泊4日】1日目 王朝大酒店 サンワールド ダイナスティ ホテル 台北 (Sunworld Dynasty Hotel Taipei)に3泊4日宿泊!

私達は、3泊4日、サンワールドダイナスティホテルに宿泊しました。

JTBの往復送迎付プラン:追加代金1000円(おとな・こども同額/お1人様あたり) をつけていたので、自分たちで空港から移動する必要がなかったのですが空港から電車でも、とても近いです。

次回からは、自分たちで移動した方が早いなと思いました。

ホテルには、MRT松山空港から文湖線2駅、最寄りの南京復興駅6番出口から、徒歩10分弱で到着します。

台北101には、バスで10分くらい。

頑張れば歩いても行けると思います。

向かいには台北アリーナがあります。

レストラン等も、いろいろ。

南京復興駅付近には、ケンタッキーフライドチキン大戸屋、浜寿司等、なじみのあるお店もありましたよ。

とにかくアクセスが良好でした。

 

松山空港から南京復興駅への電車の乗り方

運賃
片道券 交通ICカード 敬老カード
愛心カード
愛心陪伴カード*注
20元
16元
8元
注:乗車券の使用法の詳細は各種乗車券の説明をご覧ください



所要時間
約 5 分
松山空港駅で 文湖線(動物園行)に乗車=> 南京復興駅
注:所要時間は列車の実際の運行時間及び乗換時の歩行時間を含みますが、列車の待ち時間は含みません。

 

台北小巨蛋駅の方が近いですが南京復興駅で乗り換えなので、南京復興駅で降りてしまった方がラクです。

南京復興駅6番出口を出ると、アーケード街になっています。

ドラッグストアのワトソンズを横目にしばらく歩くと、無印良品ロクシタンが見えてきます。ホテル横に建つブリーズ(微風)モールです。クリスピークリームドーナツやベーカリーなども入っているので、散策の帰りや駅までの道すがら寄り道できます。f:id:ayayacha:20180514213704j:plain

まさかのNITORI!!

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王朝大酒店 サンワールド ダイナスティ ホテル 台北 (Sunworld Dynasty Hotel Taipei)です。

沖縄とかにもありそうなホテルの雰囲気です。

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丸いのが昭和な感じがする!

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ホテルにやってきました!

王朝大酒店とはサンワールド ダイナスティ ホテル 台北 (Sunworld Dynasty Hotel Taipei)のことです。

結婚式場、大会議場、セミナールームなどを兼ね備えた老舗の大型ホテルという印象です。

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今回JTBツアー利用でチェックイン!JTBの台湾職員の方が、チェックインに関することを全てやってくださいました!

私達は、パスポートを見せるだけでOKでした。

中国語ができる方がいると助かりますね~(o^O^o)

部屋には入れませんが、午前の到着でも手続きだけならOKです。

スーツケース等の大きい荷物も預けることができます。

入り口入ってすぐ、下の写真では左の隅のほうに手荷物のクロークがあります。こちらが声をかける前に声をかけてくれますし、入り口前のロータリーのスタッフはトランクを中まで引いてくれます。

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この写真で、真っすぐ向かった先が荷物の預かり場所です。

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結婚式等も行えるホテル。

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ホテルのフロントです。

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日本人スタッフの方もいらっしゃったので細かいことは、そのスタッフの方に聞いたりしてました。

フロント奥にはセブンイレブン、お菓子・茶器・工芸品などが買える土産物店も2軒あります。セブンイレブンは24時間、お土産屋さんはなんと23時までやってます。

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店内を、そこまでパシャパシャと撮影することは出来ませんでした。

私達夫婦は、ここで毎朝、アイスコーヒを購入しました。

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セブンイレブンの入り口には、お茶のお土産もありました。

化粧品のお土産も売ってました!

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23時まで営業しているお土産屋さんです。

パイナップルケーキ等も売ってました。

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1階には、トイレもあるので、着替えや歯磨きも、できますよ。

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そのほか、ジム、プール、サウナなど、海外のホテルには基本的に装備されているような設備はすべて揃っています。

私達は、ここで荷物を置いて、観光に出かけましたが、この記事でホテルのことも書いちゃいますね。

1階から見たエレベーター。バブリーな感じがしますね。

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エレベーターから撮影。

バブル時代のエレベーターっぽい感じがするのは、私だけでしょうか。

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自分の部屋の階に行く場合は、矢印の場所に部屋のカードキーを当てます。

そうすると、エレベーターが動きます。防犯対策バッチリですね。

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棟の内側が吹き抜けのレストランになっていてエレベーターからも見えます。

降りて撮影。

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重厚な感じがあります。

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お部屋までのゾーンは、落ち着いた紺の絨毯で高級感があります。

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私達は、こちらの奥まった部屋側です。

台北101が見えないゾーンですね。たぶん、安い部屋。

このホテルは、朝夜の廊下がにぎやかでした。

喧嘩でもしてるのかな?と思って廊下をのぞくと、中国の方が、部屋の扉を開けたまま、大声で話していたりと、にぎやかでした。

なぜ、扉を開けっ放しにしておくんだろう??文化なのでしょうか??

なぜ、廊下で、わざわざ話すんだろう??文化??

はてなはてな?なことが多かったです。

でも、夜市から帰る時間帯や朝食前の時間帯なので、非常識な時間ではなかったです。

私も、今度、開けて大声で話してみようかな。いや、できない。。。。

扉を開けたままも、怖いし。

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お部屋の中の様子です。

シックで重厚感のある落ち着いた客室。

もっと良いお部屋なら台北アリーナや台北101が見えます。

私達夫婦は、違いますよ~。

照明の明るさは写真の状態がMAX。

Wifiは、パスワードなしで簡単に接続できます。f:id:ayayacha:20180522210222j:plain

ベッドはほどよい硬さでぐっすり眠れます。

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ソファーもあります。

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薄型テレビもあります。ルームサービスもありました。

美味しそうでしたし、値段も、そこまで高くなかったです。

写真撮影を忘れました。

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お次はバスルーム。ドライヤーやシャンプーリンスなど基本的なものは揃っています。

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洗面所に、お水も置いてあります。毎日、補充されます。

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アップグレードなしでもバスタブ付きでした!

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バスタブは、ありがたいです。

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タオルついてます。

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部屋のタオル等は、毎日かえてくれました。

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シャンプーは、敏感な方は持参するのがおすすめです。歯ブラシ等もあります。

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トイレの紙は流しても大丈夫。

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石鹸もついてます。

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お部屋には、使い捨てのスリッパも置いてあります。

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袋から出してみました。

こちらのスリッパは、お部屋清掃の後、毎日、新しいのが部屋に置かれていました。

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インスタントコーヒーやお茶、ミネラルウォーターは毎日補充されます。

冷蔵庫とバスルームに2本ずつセットされています。

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陶器のカップもあります。

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冷蔵庫もあるので、安心です!

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お次は、朝食についてです。

JTBのツアーには、ホテルの朝食が毎日ついていました。

洋食・和食・中華が勢ぞろいの充実した朝ご飯でしたよ。

時間帯によってなくなってしまうものもあるので、早めに行くのがいいと思います。

食券などはなく、入口でルームナンバーをスタッフに伝えます。

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朝食会場です。南国~。

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座席です。

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朝ご飯の始まりです~☆

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シリアルとドリンク、デザートコーナー。

マシン抽出でカフェオレやエスプレッソなどが飲めます。

フレッシュジュースもあります。

シリアルのゾーンにはヨーグルト、デザートは日によってプリンやミニケーキの日もあり、毎日違うものが食べられます。f:id:ayayacha:20180527194714j:plain

日本語、ありがたいです。淡いコーヒー、カフェ。ラッテ 可愛い。

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パンの種類もたくさんありましたよ!

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中国のパンもありました!!

油條とは、台湾風揚げパン。小麦粉を練って細く切り出したものを、たっぷりの油に入れるとアッという間にふくらんで棒状の油條のできあがるみたいです。

焼餅とは、台湾風焼きパンのことらしいです。

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果物のデザート

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前菜等もいろいろあります。

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ミニデザートたちです。

こちらは、あっという間になくなるので、早めにとったほうがいいと思います。

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おかゆやスープ、サラダコーナーもありました。

トッピングも豊富で、味噌汁までありました。

チーズ&ハムのゾーンは、サラミになったりチーズの種類が変わったり、毎日楽しめます。

肉まん、蒸してます。f:id:ayayacha:20180527194045j:plainf:id:ayayacha:20180527194118j:plain

麺を提供するスペースがありました。やはり台湾の朝には欠かせないメニュー!!

朝食バイキングにこういうブースがあると気分が盛り上がりますよね〜!

もちろん、シェフがその場で茹で上げてくれます。

麺は3種類から選べます。

トッピングは、ナンプラー、ニンニク、八角粉、香菜などから好きなものを自分でお椀に入れます。シェフがいない時には、近くにいるスタッフがやってくれますよ!

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山盛り~☆彡

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ゴーヤも入れてみました!

美味しくて、3杯くらいお替りしました!

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サラダの具も毎日微妙に変わります。

ドレッシングは6種類くらい。

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お皿に並べてみました! 

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油條と焼餅です。

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朝食の時間は4時間ありますので、ぜひ散策の計画を立てながらゆっくり過ごしてくださいね~。

 

 

台湾旅行④【3泊4日】1日目 台北 松山空港内の銀行で両替してみた!

台北松山空港に着きました~!!

台湾の時差は、1時間です。

日本の方が、1時間進んでいます。

  

往路

07:10:羽田(直行便)
10:00:台北松山空港

※往路が3時間25分~3時間40分のフライト所要時間です。

※復路は2時間40分~3時間15分のフライト所要時間です。

 

少し早目に着いた気がします。

むぁっとする暑さ!

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チャイナエアラインです。

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天井です。南国~。蝶々。

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すごい蝶をおしてきます。

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蝶々~

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TAIPEIにやって来た!!

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台湾は世界一、「蝶の生息密度が高い国」らしいです。

だから、こんなに蝶々がたくさん空港にいるんですね!!

生息密度とは、同一面積あたりの種類と個体数のこと。

台湾は日本の九州とほぼ同面積です。

この島に約380種の蝶がいるといわれています。

日本全体の蝶が約230種ということと比べると、いかに台湾の蝶が種類豊富がわかりますね。

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昔に台湾に行った時に、トイレにドキドキした記憶があります。

かなり年数が経ちましたが、どうなってるんだろう。

トイレには、日本語の案内があります。タッチパネルで日本語を選べます。

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便座シートあります。

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トイレットペーパーは、流せるらしいです。

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除菌クリーナーもありました。

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トイレは、こんな感じでした。昔よりは、綺麗になった感じがする。

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松山空港は、街の中にあるので、地下鉄も接続してますし、タクシーでも市内なら、大体の場所は、200元(約800円くらい)もかからず到着できる便利な空港です。

日本でいえば品川駅に空港があるような感じでしょうか。

松山空港台北駅から東北方向へ5kmとかなり近さを感じます。
松山空港へは、同じMRTで市街地に近いものの台北駅までは乗り替えが必要です。

スーツケース等を持っている場合は、やはりタクシーに乗車して、一旦、ホテルに荷物を預けてから、観光に出かけるのがベストだと思います。

 

ホームページより。

MRT乗り場。

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バスを使うなら、市街各地へ6社のバス会社が朝の5時から深夜0時半まで運行します。

ホームページより。f:id:ayayacha:20180513173050j:plain

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高速道路バス  ターミナル

(1)国光号:松山空港→桃園国際空港(直通) 運行時間:05:20~22:45 約20~30分に1便
(2)中興号:松山空港→南崁→桃園国際空港→大園
(3)中興号:基隆→松山空港→三重  運行時間:06:00~19:15 約120分に1便
桃園国際空港行き 運行時間:05:50~23:30 約20~301分に1便
桃園国際空港経由大園行き
● 発車時間:
08:20、09:00、10:25、12:25、13:05、18:30
07:35、10:00、10:45、11:05、11:25、13:15、18:30(休日)

 

その他の路線バス

(1)台聯客運:松山空港→小人国(Window on China Theme Park)
(2)汎航通運:松山空港→基隆
(3)桃園客運:松山空港→桃園 | 松山空港→中壢
(4)亜通客運:松山空港→南崁
(5)三重客運:松山空港→林口長庚大学 
(6)飛狗バス:中華航空→行天宮→桃園国際空港 
● 運行時間:05:00~00:30 約10~20分に1便 

 

国際線到着ロビーにある銀行で両替をすませれば、日本で両替するよりもレートは良いのでお得なのでおすすめです。

台北松山空港に着陸すると、入国審査後に手荷物受取り税関を通ると、到着ロビーへ出る前のエリアの左奥側に台湾銀行兆豊国際商業銀行の両替所があり両替ができます。目立つので、すぐに目に入ります。

ホームページより。

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関税カウンターの後方に、台湾銀行兆豊国際商業銀行の両替カウンターがあります。
営業時間:9:30~22:30(最終便の時刻に対応)f:id:ayayacha:20180513131252j:plain

台湾銀行兆豊国際商業銀行で両替をしてみたところ、レートと同じくどちらの銀行も手数料は一律30元(約120円くらい)でした。

2018年時点春における 台湾ドル円レートは3.7円前後です。

その紙を写真に撮ろうとしてたのに、その前に捨ててしまいました(涙)

 

ホームページより。

他にも両替所があります。 

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国際線到着ロビー(第1ターミナル西)
台湾銀行兆豊国際商業銀行の営業所を設置
一般業務営業時間:9:00~15:30
外貨両替営業時間:8:00~22:30(最終便の時刻に対応)

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まだありますよ~(笑)

国際線到着ロビーへ出てすぐ右側にある、兆豊国際商業銀行の両替所です。

ここでも両替できます。便利ですね☆彡

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両替レート、および、利便性の両方を考えると最もお得な方法は順番に以下の通りです。

1.クレジットカードでの海外キャッシング
2.台湾到着後、空港の両替所での両替
3.クレジットカードが使える場合は、クレジットカードにて支払い

 

また、台湾ドルを日本円に再両替するレートは非常に悪いので、できるだけあまりが出ないように両替しておくことが大事です。

私は、3泊4日で夫と合わせて8万円分を両替しました。

私は、結局1万5千円くらいのあまりが出てしまったので、次回の台湾旅行ためにとっておくことにしました。

台湾の物価は日本の6~7割程度です。

台湾で、東京で1日現金5000円程度の出費を見込むなら、台湾で3000円~3500円分=1000元ぐらいでよさそうです。

ローカル飲食店なら日本の半額、タクシー、地下鉄は半額以下、一方で、コンビニで食品を買うと日本と同じぐらいなようです。

次回の旅行の時は、もっと安く出来るように頑張ります!

 

さてさて、これからホテルに向かいます。

往復送迎付プラン:追加代金1000円(おとな・こども同額/お1人様あたり) をつけていたので、空港着後、ガイドがホテルへご案内 をJTBのプランでつけていたので、ここで台湾職員の方と合流をしました~☆彡

 

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台湾旅行③【3泊4日】1日目 羽田国際空港から台北 松山空港 直行便 チャイナエアライン(中華航空)でいざ台湾へ!

台湾旅行は、チャイナエアラインを利用しました!

チャイナエアラインは悪い評判もあったことからちょっと心配でしたが・・・。

値段相応といった感じのフライトで、コスパを重視するなら十分でした。

チャイナエアラインのエコノミークラスの機内食のみのレポートになります。

他の写真も撮影しておけばよかったなぁ。

まだまだ、ブログに不慣れです。

次回、海外(いつになるんだろ。。。)に行くときに、またレポートします。

 

1日目

07:10:羽田(直行便)
10:00:台北松山空港

 

私達夫婦は、当日の朝でしか座席を選ぶことが出来なかったので。

アウトレットだから?

後方の席になりました。

飛行機の機体の後ろの方なので座席の配列があまりよくないです。

飛行機って、どこでも広さが一緒なのかと思ったら、エコノミーでも差があるんですね!!

知らなかったよ~!!

SeatGuru(シートグルー)で国際線のおすすめ座席を調べる方法があるみたいです。

SeatGuruは、2001年10月に立ち上げられた飛行機の座席情報を調べられるウェブサイト(seatguru.com)です。

残念ながら、現在は英語のみとなっており、日本語では表示できません。

 

www.seatguru.com

 

私自身が、このサイトをきちんと理解していないため、ここでは必要な情報だけ掲載します。

 

「Seating details」の項目では、搭乗クラスごとの

  • Pitch:シートピッチ(奥行)
  • Width:シートの横幅
  • Seating details:座席数

を確認できます。

 

表記は英語圏で使われるインチ(inch)表示のため、「1インチ=2.54センチメートル」換算する必要があります。

 

チャイナエアラインの私達夫婦が乗る飛行機のエコノミークラスの座席は

 

座席の前後の広さ 31-32インチ(78-81センチ)
座席の横の広さ  18インチ(45センチ)

 

一般的なエコノミークラスの座席の広さです。

私達夫婦が座った後方座席は、31-32インチ(78-81センチ)の広さのうち、78センチだと思われます。

写真を撮影していないのですが、とても狭かったです。

でも、ブランケット、スリッパ、枕、ヘッドホンも完備です。

 

機内誌には過去の受賞一覧が掲載されていましたが、2016年にはPAX International Awardsの機内食サービスに関する賞をアジア部門で受けているそう。

飛行機に乗ってから約1時間後くらいに機内食が出てきましたよ。

スチュワーデスさんに、洋食にしますか?和食にしますか?と聞かれました。

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私は、和食です。

鯖のみりん焼きとわかめご飯、さらにパンやヨーグルトもついてきました。

現地で食べるお昼ごはんの余裕を残しつつ、軽めにいただきます。

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夫は、洋食です。オムライスです。

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サラダです。これが、一番美味しかったかもしれないです。

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フルーツ(キウイ、りんご、メロン、ぶどう)

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パンは、ふわふわっとした感じのパンで美味しかったです。

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珈琲にしましたが、ウーロン茶にすればよかったなぁ。

台湾といえば、お茶でしょう!

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飛行機内をもっと撮影しておけばよかったなぁ。

次回、飛行機に乗車する時は、もっと撮影しよっと。

いつ乗ることになるかなぁ。

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