ハワイ旅行の往復は、JALになりました!
やった!JALだ!楽しみ!
航空会社も直前まで、どこか分からなかったのです。
アウトレットだからかな。
安かったからしょうがないです。
でも、JAL!やった!
1日目
21:15:成田空港 / 東京(直行便)
09:55:ダニエル・K・イノウエ(旧:ホノルル)国際空港 / ホノルル
私達夫婦は、当日の空港でしか座席を選ぶことが出来なかったので。
夫婦でも席がバラバラになる可能性がありました。
JTBアウトレットだからかな。
免税店等に行きたかったこともあり、空港着が4時間前になったので、夫婦で隣同士の席になりました。トイレ ストレス等が減りました。
すみませんといいつつ、席をたつのは気がひけます。
今回の座席も台湾に引き続き、後方の席になりました。
SeatGuru(シートグルー)で国際線のおすすめ座席を調べる方法があるみたいです。
SeatGuruは、2001年10月に立ち上げられた飛行機の座席情報を調べられるウェブサイト(seatguru.com)です。
残念ながら、現在は英語のみとなっており、日本語では表示できません。
私達夫婦の席は、下記の赤印の場所です。
私自身が、このサイトをきちんと理解していないため、ここでは必要な情報だけ掲載します。
「Seating details」の項目では、搭乗クラスごとの
- Pitch:シートピッチ(奥行)
- Width:シートの横幅
- Seating details:座席数
を確認できます。
表記は英語圏で使われるインチ(inch)表示のため、「1インチ=2.54センチメートル」換算する必要があります。
JALの私達夫婦が乗る飛行機のエコノミークラスの座席は
座席の前後の広さ 34インチ(86.36センチ)
座席の横の広さ 19インチ(48.24センチ)
一般的なエコノミークラスの座席の広さです。
私達夫婦が座った後方座席は、34インチ(86.36センチ)だと思われます。
SeatGuruの座席表の見方は、以下のようになっているみたいです。
私は、やはりキチンと理解出来ていないです。
座席は色分けされており、色によりおすすめ度・注意点が異なります。
- ■(緑) ⇒ Good seat(おすすめ座席)
- ■(黄) ⇒ Be Aware(注意すべき座席)
- ■(赤) ⇒ Bad seat(最悪の座席)
- ■■(緑,黄) ⇒ Mixed Review(メリットデメリット混在)
- □(白) ⇒ Standard seat(特になし)
緑・白の場所を選ぶのが無難といえますね。
さらに、色分けされた座席をクリックすると、なぜその座席がおすすめなのか、逆に、なぜその座席の評判が悪いのかの理由を表示できるみたいです。
ホノルルに向けて出発です!
767-300の安全のしおりです。
座席配置が以下のようになっています。
ボーイング767の場合:2-3-2です。
ブランケット、枕、ヘッドホンも完備です。
座席の広さは、下記の写真のような感じでした。
前後の間隔ですが、従来のエコノミークラスのシートピッチは79センチ程度のものが主流です。
JALのホノルル線の場合、84~86センチに設計されています。
JALの場合、シートの横幅も45~47センチと広めに設計されています。
広めなんですよ!
JALは、多くの機材でエコノミークラスのシートを他社に比べやや広めに作っています。その取り組みは、最初にボーイングに内装の話をもっていったとき、もう一度潰れる気か!と言われたといいます。
しかし高い搭乗率に支えられ、今では他社との差別化となり、スカイトラックス社の「世界で最も優れたエコノミークラス」に表彰されるまでになりました。
たくさん映画を見るぞ~!!
充電も出来ます。
お手拭きのサービスです。さすがJALです。
お手拭きの後に、スナック菓子が配られました。
そのすぐ後に、機内食が配られました。22時半くらいかな。
東京 西麻布にあるレストラン「L'Effervescence(レフェルヴェソンス)」のグランシェフ 生江史伸(なまえ しのぶ)氏監修によるもの。
メニューです。
秋メニューである「3種のきのこのビーフストロガノフ ~『インカのめざめ』のマッシュポテト~」
3種のきのこのビーフストロガノフは優しい味で、インカのめざめのマッシュポテトはほんのり甘いです。
機内食ですしね。こんな感じなのかなぁみたいな。
秋刀魚のエスカベッシュで、さっぱりと。
フレッシュサラダは、シャキシャキしてて美味しかった!
サラダドレッシング
金時芋のモンブランではふわふわの食感と少しだけ乗った金時芋のしっかりとした香りが楽しめます。
パンです。
しばらく時間が経つと、朝食も先に配られました。
寝る人たちが出てくるので持ち帰り風で。
袋が可愛いじゃん!
天然水とマフィン
映画を見たり、ウトウトしたり、食事したりで、あっという間にホノルルに着きましたよ。
現地に着いてから税関申告書を書きました。