2日目の予定です。
①十分でランタン飛ばし
②十三層遺跡(現在入口は封鎖しているため展望台から観賞)
③黄金博物館及び金鉱トンネルの見学
④九份夜景鑑賞
⑤台北101
この記事では④九份夜景鑑賞、⑤台北101のことを記事に書いて行こうと思います。
九份に着きました!!
専用車なので、快適でした~!!
バス停は、ここでしょうか。
九份の狭い路地を進んでいきます。
ここにもセブンイレブン!
観光客がたくさんいました。
にぎやかです。
そういえば、朝ご飯+タピオカドリンク以来、何も食べてなかった!!
さぁ~!!食べるぞ~!!
ガイドさんに、すすめられるものを全部、食べまくりました!!
ガイドさんがいらっしゃるから試食等も沢山できました!!
日本人同士だったら、絶対に入らないような場所でもガイドさんが、ここは、日本人が食べても大丈夫ですよ。と言って下さるところなら大丈夫だろうと思い美味しく頂きましたよ!!
まずは、ガイドさんお勧めの魚丸伯仔に行きました!
TEL:02-2496-0896
営業時間:平日10:00~19:00 休日10:00~21:00
メインストリートを歩いていると左側に出てきます!
日本人親子も入ったりしてましたよ!安心だ!!
一番人気は魚のすりみ団子のスープみたいです。魚丸湯です。
いくらだったか忘れましたが、とにかく安かったです。30~60元くらいでしょうか。
いろんな種類を食べるため、2人で1つ注文しました。
ガイドさんが一緒だと心強い!
すりみ団子はもちもちとしていて、スープもあっさりした味でとてもおいしかったです。台湾人の方も、よく召し上がるみたいです。
自分で味を調整することが出来ます。
お次は、台湾名物の小吃「肉圓(バーワン)」を食べに!
宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」の中で、千尋のお父さんとお母さんが食べていた、「ぷにぷに」の美味しそうな食べ物。これを食べて豚になっちゃったんですよね。
モチーフになった食べ物は、台湾名物の小吃「肉圓(バーワン)」ではないかと言われています。
ガイドさんが連れて行って下さったお店です。
やはり夫婦2人だけだったら行かないかなぁ。
女中肉圓というお店かな。階段を下りて行きます。
う~ん。
肉圓 45元
店内の様子です。
肉圓(バーワン)は、台湾を代表する名物小吃。
米粉やタピオカ粉、さつまいもの粉や片栗粉等のデンプン質を使って皮となる生地を作り、椎茸やたけのこ、豚肉、うずらの卵などを入れた肉団子を包んだもの。
これを蒸したり揚げたりしてタレとパクチーをかけると肉圓になります。
ここは、揚げていました。
中の具はお店によって異なるみたいです。
ぷるぷるした見た目は、まるでクラゲのようですね。海にいますね、こうゆうの。
低温の油でじっくり揚げて、ハサミで十字に切り込みを入れ、お店特製のソースをかけて出てきます。
ぷにぷに、もちもち。この食感、女性は好きだと思います。
私は、好きでした。はじめて食べる感じです。
お腹、当たったらどうしようとか不安になっちゃったけど、大丈夫でした!次は、エリンギ焼き!
エリンギ有名なのかな。山だからかな。
ここもガイドさんのおすすめのお店です。
大きなエリンギがゴロンゴロン焼かれています。
かなり大きい!!日本より大きい!
たれを何度も重ね塗りしつつ、こんがり焼きます。
焼けたらキッチンばさみで切って、紙コップに入れて出来上がりです。
体にも良さそう!
100元です。観光地価格ですね~。他のお店に比べると高い感じがします。
地元の人は、ここでは買わないのかな。
噛むとエリンギのうまみがジュワーッと口の中に広がります。
これは、美味しい!安心だし。
ガイドさん、おすすめの蒸しパン屋さん
でも、どこか忘れました。
1個 15元で購入しました!!モチモチして美味しかったですよ!
九份での過ごし方の希望はございますか?とガイドさんに聞かれた時に、夕暮れを見ながらお茶を飲みたい!と答えた私達夫婦。
テクテク歩いて、ガイドさんお勧めのお茶処に行きました。
山城創作坊です。
・営業時間:10:00 - 20:00 水曜日定休
・最終入場時間:19:00
・住所:新北市瑞芳区基山街193号 山城創作坊
だんだん雰囲気出てきましたよ!
九份の山城創作坊は芸術家夫婦の営む、落ち着いた雰囲気の茶芸館。
観光客は、少ないです。
1階には、オーナーが作った陶磁器が飾られています。
使用される茶器も全てオーナーの手作りらしいです。
お茶を飲むことが出来る茶室は、3階にあります。
人数が多い席ですかね。
私達は、窓側。靴を脱いでの着席です。
だんだんと陽が暮れていきます。はぁ~。いいですね。
ティッシュ入れの陶器も手作りなのかな。
猫ちゃん🐈
メニューは日本語もありました。
お茶の料金を見ると高くて驚きますが、こちらは、茶葉のパックを含めての料金となっているらしく、お茶を飲んだ後の残りの茶葉は持ち帰ることが出来るみたいです。
お土産にもなるので、案外お得感があるかもしれないですね。
高級な茶葉なんですね。
1階でも購入できるみたいですが、値段はお高そうです。
お茶を飲むときに使用する茶器も夫妻の手作りらしいです。
こちらも猫🐈
お湯を温めてるみたいです。
花のような香りがする北埔東方美人茶 600元を注文しました。
最初の一服は、店主さんが入れてくださいます。
お茶を淹れる時の店主さんの手元を見ていると、何とも見事なお作法です。
店主さんは、日本語も少しお話することが出来るので、言語に困ることはありませんでした。
お湯を注いで器を温めます。
お茶の葉を入れてくださいます。
お湯を注ぎます。少し蒸らしたら、できあがり!
アイスティー用も用意して下さいました。暑いので~。
この茶葉は、日本へ持ち帰りましょう!
茶餅 80元
ガイドさんが、有名な阿柑姨芋圓の芋圓を購入してきて下さいました!
ガイドさんの知人のお店だから、他店の持ち込みでも頂ける。
お茶屋さんで、お茶を飲みながら頂くことができちゃいました。
ありがたいです。
冷たいのを頂きました。
芋圓に小豆や綠豆などの豆がぎっしり入っています。
モチモチしてて美味しいです。
インテリアでしょうか。
2階にあるトイレです。
なぜか、シャワー?
さてさて、お茶屋を出てガイドさんと夜景散策です。
阿妹茶酒館は日本人に人気です。
九份を代表する老舗茶芸館で豎崎路の階段道沿いに位置し、瓦屋根に連なる赤提灯が魅せる独特な雰囲気を醸し出すお茶屋の「阿妹茶樓(阿妹茶酒館)」は、かつての金鉱工場をリノベーションし再生しているみたいです。
以前、ジブリ映画・宮崎駿監督作品の「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の油屋のモデルになったと噂されたお店です。
私達は、写真撮影だけ~。
ここは、いい撮影スポットみたいですよ!
阿妹茶酒館の横の階段を、下っていくと、この広場に着きます。
いろんな提灯がありますね。綺麗です。
盛り上がって来ました!
歴史ある映画 昇平戯院(ショウヘイギイン) 館です。
1934年に完成した旧映画館の建物。
黄金時代の九份を象徴する娯楽施設で、当時は1000人ものお客さんを収容したらしいです。
現在では九份の歴史を紹介するドキュメンタリー映像やレトロな映画の上映を行う無料シアターとなっているみたいです。
中は、無料で見学できるみたいです。私は、見学できませんでした。
次回ですね。
千がこんな道を走ったりしてましたね。
さよなら、九份!また、来るよ~。
このあとに、ガイドさんお勧めの九份夜景スポットにも車で行きました。
九份の街並みが撮影できるスポットでしたが車で行ったので現地の人じゃないと分からないですね。。。。。
次は、台北101へ向かいました~!!
台北101に到着したのは、21時くらいでした!
ガイドさんとドライバーさんとは、ここでお別れしました。
長い時間、ありがとうございました~!!
しかし、残念ながら台北101でカメラの充電が切れるというアクシデントが起きて、写真がないんです。携帯の写真だけだと夜景がうまく撮影できなかったです。
残念無念です。
台北101の入り口です。
待ち時間は、10分くらいみたいです。
混んでますね。お腹がすいてたら入るんですが。食べ過ぎちゃって。
可愛い。
台北101の中にも、お土産屋さんがたくさんありましたよ。
台北101の展望台には行かず、疲れすぎたので帰ることにしました。
帰りは、タクシーではなく電車で帰る節約夫婦の私達。
台北101からホテルの最寄り駅の南京復興駅へ帰ります。
運賃
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片道券 | 交通ICカード | 敬老カード 愛心カード 愛心陪伴カード*注 |
20元
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16元
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8元
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注:乗車券の使用法の詳細は各種乗車券の説明をご覧ください。 |
所要時間 |
約 12 分 |
台北101 / 世界貿易センター駅で 淡水信義線(淡水行)に乗車=> 大安駅で 文湖線(南港展館行)に乗換=> 南京復興駅 |
注:所要時間は列車の実際の運行時間 及び乗換時の歩行時間を含みますが、列車の待ち時間は含みません。 |
駅に行きます~。
淡水線に乗車します。
大安駅で乗換
文湖線(南港展館行)へ。
乗換が面倒でしたが、安く帰れました~。
お腹も満たされたので、この日は、夜ご飯は特に食べることもなく就寝しました。