名古屋といえば『熱田神宮』。
ここは名古屋観光では外せないスポットです。
参拝者数は、年間700万人もいます。
名古屋市南部にある、ここ熱田神宮は「あつたさん」として、地元の人にも観光客にも親しまれてきました。
第3駐車場に車をいれました。
15時くらいに来たので、すいていました。
熱田神宮は緑にしっかりとおおわれていまして、とても自然豊かな神社です。
たくさんの広葉樹が植えられています。
熱田神宮 正門(南門)
緑豊かな参道と鳥居
境内は昔、不老長寿の仙人が住む理想郷の信仰から蓬莱島と称されてきました。
神苑の面積は約19万㎡、クス、ケヤキ、カシ、シイ、ムク、イチョウ、クロガネモチ等広葉樹が多く、特にクスは樹齢千年前後と推定される巨木が数本あります。
本宮
ご祭神:熱田大神
社殿は伊勢神宮とほぼ同様の神明造りだそう。
天照大神というのは、皇室の祖神として崇められている神様でもあるそうです。
熱田神宮の創祀は草薙神剣の奉斎に由来します。
景行天皇の御代43年、日本武尊は御東征の後、お妃の宮簀媛命のお手許に神剣を留め置かれたまま亡くなられます。
宮簀媛命は日本武尊の御遺徳を偲び、後に神剣をこの熱田の地に祀られたのが、熱田神宮の始まりです。
緑豊かな気持ちのいい場所でした。
心が浄化しました。