和歌山県のお醤油の街!
湯浅町に行って来ました!
まずは湯浅醤油に見学に!
店名:湯浅醤油
電話番号:0737-62-2100
営業時間:
売店:9:00~18:00
カフェ:9:00~16:00
工場見学時間(無料):9:00〜16:00
工場見学所要時間:約20分
HP:https://www.yuasasyouyu.co.jp/
無料で工場見学も出来るので時間に余裕がある方は、ぜひ工場見学の申込みをした方がいいと思います!!
見学所要時間は20分くらいみたいです。
私は、16時ちょい前くらいに到着したので残念ながら工場見学は出来ませんでした。
工場見学について:https://www.yuasasyouyu.co.jp/%e5%b7%a5%e5%a0%b4%e8%a6%8b%e5%ad%a6/
湯浅町は、紀伊半島西部にある広さ20平方キロメートルほどの町。
入江の奥に位置するこの町は、海路の便が良かったこともあり、古くから物流の中心地として栄えてきたほか、1800年代初頭にはなんと92軒もの醤油屋が営業していたという醤油醸造の町としても有名です。
しかし昔ながらの醤油屋が廃業を余儀なくされた頃、湯浅でも片手で数えられるまで醤油屋の数が減少。
湯浅醤油の親会社である丸新本家(株)も様々な理由により醤油づくり、醤油事業を縮小していた。
そして周囲の反対(「失敗するに決まっている」「今から醤油屋なんて絶対無理だ」)を押し切って若き社長がはじめたのが湯浅醤油有限会社。
会社を設立したのは平成14年(2002年)。
そんな若き社長の熱い思いが叶い醤油発祥の町・湯浅町は平成29年度日本遺産に認定されました。
マイ醤油も作れるみたいですよ。
お醤油と金山寺味噌の販売や醤油ソフトクリーム等が販売されているカフェが併設されています。
営業時間が、16時までと書いてあったので慌てて蔵カフェへ。
蔵カフェ 営業時間:9:00~16:00
湯浅醤油を使った醤油ソフトクリーム 350円を注文!
モンドセレクション最高金賞受賞の生一本黒豆醤油を昔ながらの醤油を使用。
生一本黒豆醤油は、丹波黒豆・五島灘のにがり塩、杉樽で二年熟成の醤油。
濃厚なソフトクリームで美味しかったぁ。
醤油の味というより焦がしキャラメルのような味。
美味しいですよ!
醤油アイスクリームに高級醤油の生一本黒豆醤油をソフトにかけて食べられるようにしています。
店内の様子です。
芸能人のサインも沢山ありました。
醤油づくり体験 1人 1,080円
所要時間は、1時間くらいみたいです。
みかん甘酒が販売されていました。
醤油がはいったお菓子類
くるみ醤油餅
醤油とろとろわらび餅
ラーメン類
魯山人醤油(ろさんじんしょうゆ)
数量限定の販売です。
自然栽培(肥料や農薬は一切不使用)の材料で作られています。
説明書き:https://www.marushinhonke.com/rosanjin.html
私は、この魯山人醤油(ろさんじんしょうゆ)を購入しました。
魯山人醤油の説明書きです。
醤油も全部、スプーンで試食できます。
金山寺味噌も、保存料・着色料は使っておりません。
試食できます。
柚子梅つゆ
お手洗いもあります。
綺麗でした。
丸新本家本店にも行きました。
詰め合わせなど各種ギフトも取り揃えられています。
無料のお茶も頂けます。
梅も販売されています。
次は、工場見学ができる時間に再訪したいです!