掩体壕(えんたいごう)とは、航空機を敵の攻撃から守るための格納庫です。
館山海軍航空隊と洲ノ埼海軍航空隊の周辺には40以上の掩体壕がつくられましたが、現在残っているのは、この宮城のものと、香(こうやつ)に残っている大型の掩体壕の2つだけです。
HP:http://tateyamacity.com/archives/1964
赤山地下壕跡に行った記事は、下記になります。
下記の場所に車を駐車したまま、 館山海軍航空隊宮城掩体(えんたい)壕を見に行きました!
赤山地下壕跡から徒歩10分くらいの場所にあるみたいです。
赤山のみち
さっきまでいた赤山地下壕跡です。外から見ると、中は真っ暗です。
中で、見学してる人がいるので、人の声が聞こえて来ます。
頼忠寺
掩体壕、ここからすぐみたいです。
Cafeの文字。
気になります。
あそこですね。
あとで、行きます。
ブロワ珈琲焙煎所。
ここの駐車場に停めて、掩体壕見てもいいですね。
後でCafeに行くならね。
「館山市沼から香にかけての地区にはかつての海軍航空隊関連の射撃場跡や、飛行機の部品や弾薬、食料、燃料などを保管するためのレンガ倉庫跡、そして掩体壕とさまざまな戦争遺跡が残されています」(館山市教育委員会生涯学習課)とのこと。
そばには、寄れませんが、あそこです!
掩体壕です!
ちょっと前まで日本も戦争をしていたんですもんね。
今の平和な世の中を見て、当時の方々は何を思うのでしょうか。
掩体壕(英語ではBunker=バンカー)ですが、関東近県でも同じ千葉県の茂原市の茂原海軍航空基地跡、千葉県柏市の柏陸軍飛行場東側誘導路跡、千葉県印西市の印旛陸軍飛行場関連、千葉県匝瑳市春海と旭市鎌数に海軍香取航空基地の掩体壕、茨城県の海軍航空隊・神之池基地跡(桜花公園)、霞ケ浦海軍航空隊のものと推測できる茨城県阿見町など、現存する数は限られています。
同じあやまちを繰り返してはいけませんね。
今も世界のどこかで戦争は起きていて、戦争は太古の昔から続いていますね。
人がいる限り、戦争は続くんでしょうね。
しんみりしましたが、お次は、Cafeへ!