「日本橋 桜フェスティバル 2019 〜つながり広がる、日本橋・ 八重洲・京橋〜」が、日本橋、八重洲、京橋エリアで開催されていました!
2019年3月15日(金)から4月7日(日)までやっていたので行って来ました!
重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などで桜をモチーフにした幻想的なライトアップを展開。
日本橋の街全体が桜色に!!
素晴らしいです。
幻想的です。
桜の絨毯が出現するインタラクティブ作品
サクラカーペット
場所:仲通り
福徳神社の参道・仲通りに日本橋と若手クリエイターの共創プロジェクト「nihonbashi β」一期生が制作する桜のインスタレーション。
センサーで来場者の動きを感知して、16mもの桜のカーペットが創りだされます。
(共催:nihonbashi β project)
コレド宝町の間を抜けていきます。
映像がすごい幻想的です。
かわいい。
無料で、桜のカーペットとの撮影をして下さります。
すぐそばには、福徳神社。
日本橋のビル街の真ん中にあります。
当社の創祀された時は明らかではありませんが、当社に伝わる略記によると、貞観年間(清和天皇・八五九~八七六年)には既に鎮座していたようです。
武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として祀られ、その地名をとって社号としました。
さらに、二代将軍秀忠公は慶長十九年(一六一四)正月八日に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と賞賛されました。
この時、当社古例の椚の皮付きの鳥居に、春の若芽の萌え出でたのをご覧になり、当社の別名を「芽吹神社」とされました。
福徳神社といえば、「宝くじ当選祈願」です 。
福徳神社は、江戸時代に富くじを発行することが許されていた、数少ない神社でした。
宝くじに縁がある神社ということで、当選祈願を求める参拝客が多いです。
宝くじを保管しておく用の袋も、社務所で取り扱いがあります。
世界最大級のアートフェスティバル「バーニングマン」で話題になったデジタルアートが、高さ8mの桜の木バージョンで日本初上陸。
葉の1枚1枚に仕込まれている約10万球のLEDが、音や風に反応してインタラクティブでフォトジェニックな幻想的な空間を生み出します。
ライブをやっていたので、中に入れず見れませんでした。
コッソリと撮影。
さらに夜桜散歩。
日本の道路の0m地点、日本橋にも桜が咲いており、ライトアップされていました。
人がたくさん集まってる。
立派です。
ずっと見守ってきたんですね。
東京駅で、お花見!!
桜通り(外堀通り~昭和通りまで)車両通行止めになってました。
こんなところで、お花見していいんだ!!と驚きがありました。
日本一のビジネス街のど真ん中でシートを広げて宴会が行われるという珍しい光景が広がっていました。
東京の夜桜は、幻想的でした。
来年も見に行きたいな。