神田明神にお花見に行って参りました~。
日本経済の中心である大手町、丸の内を氏子地域に持ち、都心の仕事運と商売繁盛を祈願するうえで欠かせない神社となっています。
日本三大祭り、江戸三大祭りの一角として有名な「神田祭」を古くから取り行って来た神社として知られ、江戸の幕府、庶民に愛され広く崇敬されてきました。
現在でも大手町、丸の内のほか、神田、日本橋、秋葉原、築地魚市場など、日本経済の中枢をなす108町会を氏子に持ち、企業による参詣が圧倒的多数を占めています。
初詣時期には、毎年30万人以上が訪れ、都内屈伸のパワースポットとしても注目を浴びています。
都心に鎮座する境内は、アクセスもよく気軽に参拝できる神社として日々参拝者が絶えません。
アニメ「ラブライブ!」内で、登場人物の高坂穂乃果たちが放課後にトレーニングを場所として神田明神男坂が登場しました。
作品の「聖地巡礼」で訪れる参拝客の増加にともない、境内に記念撮影用パネルが用意され、「神田祭」とのコラボも実現されました。
主に、縁結び・商売繁盛・健康祈願・勝運(勝負運)のご利益を得ることができます。
中でも、縁結びの神である大黒様は、男女の縁だけでなく仕事に関する縁をもたらすご利益があると言われ、仕事運アップのご利益を求める参拝者も後を絶ちません。
ホームページ:https://www.kandamyoujin.or.jp/
交通手段:
中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)より徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(1番口)より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B1出入口)より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
神田明神の大鳥居脇にある老舗の天野屋では、名物 明神甘酒をいただくことができます。
閉まってるので飲むことができませんでした。
住所:東京都千代田区外神田2-18-15
営業時間 【月〜土】10:00~18:00
【日・祝】10:00~17:00
定休日:4月~12月1週目の各日曜日
お店のHP:http://www.amanoya.jp/
明神甘酒は米と糀だけで作られた無添加の甘酒で、自然な優しい甘みが特徴とのこと。
桜と神社です。赤とピンクの桜のコラボは、ほんとうに素敵なんです。
境内にはいると、ここでも甘酒も売ってるみたいです。
ソフトクリームも売ってるのかな。
この神社の赤と桜のコラボが最高です。
桜が綺麗です~。
えびす様尊像です。
えびす様は正式のお名前を少彦名命(すくなひこなのみこと)と申しあげ、神話に木の実を舟にして海の彼方にある常世から来訪された小さな神様と伝えられているとか。
祭神は、一ノ宮には「大黒様(縁結びの神)」、二宮が「恵比寿様(商売繁盛の神)」、三ノ宮に「平将門命(あらゆる勝負運の神)」が祀られています。
江戸の祟り神であり、守り神、勝負の神である「平将門命」が実質上の祭神とされており、崇拝者には強力な加護がもたらされると言われています。
2018年12月15日(土)には、日本文化発信の地「EDOCCO」も敷地内にオープン。
総工費45億円を投じて、境内に新たな施設を建設した。
EDOCCOは地下1階・地上4階の鉄骨鉄筋コンクリート造。
1階フロアには神札授与所やショップ、カフェがあり、神社の社殿を彷彿とさせる内装が施されています。
神社声援(ジンジャーエール)!気になります!300円です。
こちらは、心願成就のお祓いをすませた神社声援(ジンジャーエール)。
商品横のパネルには、「合格祈願・平癒祈願・必勝祈願等の『お守り』を神田明神様より頂き、ボトルの首に掛けて贈り物としてお使い頂けます」と書かれていました。
だいこく様の御利益にあやかった、「縁結びプリン」もありました。
ジンジャーエールやプリンの空き瓶を店舗へ返却すると、ご祈祷をいただいた「御縁玉(五円玉)」がもらえるとのこと。
天井の高さを活かして、木格子の屋根を組み上げ、「権現造(ごんげんづくり)」のイメージを再現しているらしいです。
平将門とゆかりの深い多摩地方産の木材も活用し、木の香りが漂う心地よい空間となっています。
Cafeに入ります!
昼の部:11:00~18:00
夜の部:18:00~22:00
特製甘酒 境内仕込 400円 ノンアルコール
お洒落なカップに入れられて甘酒が登場です。
大変美味しかったです。
神社でのお花見は、最高に美しかったです。
気になったイベントです。