東京・横浜グルメ散歩日記

~東京・横浜のグルメ散策ブログ~

田町駅【病院】愛育病院 自然流産後のはじめての受診

自然流産をしてから3日後に愛育病院に行きました。

本当は翌朝くらいに行くのが、ベストなんですが仕事の関係上、すぐに行けませんでした。

自然流産した胎児の遺伝子検査は、諦めていたのと2度の流産で、流れも分かっていて、慣れていたこともあります。

急な電話予約だったため、すごくお待たせすると思います。と、電話予約の際に言われていたんですが、支払いまでに40分くらいで終わりました。

 

診察室に入りました。

 

先生:『その後、どうですか?』

私:『自然流産がはじまってしまい、たぶん、胎児らしきものが出てきたと思います。今日、持ってきているんですが、お渡ししてもよろしいでしょうか?』

先生:『保存状態によっては、検査にまわせない場合があるんですが、見せて頂けますか?』

私:『生理食塩水にいれてきたんですが。。。。』

先生:『これは、胎児ですね。この状態なら病理診断にはまわせると思いますが、胎児の遺伝子検査は無理だと思います。』

私:『はい、大丈夫です。』

先生:『じゃあ、エコーで確認させてくださいね。もしかしたら、もう手術はしなくていいかもしれないですね。』

 

そして、エコー画面で先生がみてくださいました。

 

先生:『まだ、残留物が少しありますが手術の必要はありませんね。お薬をお出しするので、それで様子を見ましょうね。』

私:『手術にならなくて、良かったです。』

先生:『病理診断が出るまでに3週間くらいかかると思うので、また3週間後に来て下さいね。』

 

そして、事務的な手続き等をして診察を終えました。

 

お会計の際に事務員の方から何も言われなかったので、自分から前回の診察代金を返して頂けるとのことだったのですがと自分から伝え、お会計をしました。

やはり何事も、自分から言わないとダメなんですよね。

愛育病院の2回目の受診代が、1,810円になりました。

差額分の5,190円が返ってきました。

3割負担になりました。

流産の診断が下された日は3割負担になると思います。

全額自己負担になった人は、おや?っと思って下さい。

不妊治療病院等の場合は、分からないのですが。

 

今回の医療費は、5,040円でした。

T-M(組織切片)1臓器・病理判断料もありました。

 

あと、お薬代金が830円でした。

①パルタンM錠 0.125mg:1日3回×7日分

  • 流産の子宮収縮促進
  • 流産の子宮出血治療
  • 流産の子宮出血予防

グレープフルーツジュースと一緒に組み合わせて飲まない方がいいみたいです。

 

②フロモックス錠 100mg:1日3回×7日分

  • 最近の感染を抑える薬

 

ロキソニン錠 60mg:1日3回×7日分

  • 痛みや炎症を抑える薬、熱を下げる薬

 

パルタンM錠は、子宮収縮があまりにも痛かったら飲まなくてもいいと言われていたので、飲んだのは2錠です。1日分も飲んでませんね。

感染防止のフロモックス錠も2日間くらいだけ飲んで、あとはやめてしまいました。

ロキソニンは、まったく飲まなかったので、風邪の時とかのためにとっておこうと思います。

 

 

本日の合計:5,040円+830円=5,870円

 

愛育病院での支払い合計金額

10,000円+1,810円+5,870円=17,680円

 

後日、愛育病院に予約をしていないのに予約確認メールが送られてきて、ビックリして愛育病院にキャンセル電話をしたところ、手術の予約が入ったままになってますね。と言われました。

いやいや、ナシになったじゃん。て、突っ込みを心の中でいれてしまいました。

まあ、そのまま放置してても手続きを何もしてないからキャンセルになったんだろうけど社会人として、なんとなくそのままに出来なくて。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

なんだか、事務とドクターの診察の連携がうまく取れてない気がします。

どこも婦人科は、人手不足なんでしょうか?

前回の医療費のミスとかも含めて。

セレブ、セレブともてはやされているような愛育病院でも、こんな感じの扱いでしたよ。

次回の受診は、3週間後です。

 

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