喰い道楽 すみよし (くいどうらく・すみよし)に、あんこう鍋を食べに行きました。
店名:喰い道楽 すみよし (くいどうらく・すみよし)
電話番号:029-262-3551
交通手段:那珂湊駅から526m
営業時間:
ランチ 月~金 11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー 月~金 17:00~20:00(L.O.19:30)
土・日 11:00~21:00(L.O.20:00)
日曜営業
ホームページ:あんこう料理 あんこう鍋の店
無料駐車場あります。
第2駐車場もあります。
すっぽん料理もあるんですね。
店内です。
あんこうのつるし切り
あんこう鍋の美味しい作り方
メニューです。
タッチパネル!ビックリ!
あんこう鍋と天麩羅盛り合わせコース 1人前:5000円を注文。
あんこう鍋と地魚のお造りコース 1人前:5000円を注文。
2名ですが、天麩羅、お造り、それぞれで注文できました。
あんこう鍋が2人前注文入れば、いいみたいですね。
茨城県ひたちなか市の那珂湊のご当地グルメに那珂湊焼きそばがあるそうです。
このお店は、那珂湊焼きそばの元祖のお店とのこと。
注文しちゃいました!
ソース焼きそば(中):450円
もつ煮込みも食べたいけど、食べれないかもしれない。
今回は、注文しませんでした。
ソースは全体に絡んでいなので、最初にかき混ぜてから食べるのが手順だそうです。
胡椒も一緒に持って来て下さいました。
麺は太麺でかなりもちもちとした食感がありました。
このモチモチ感は麺を蒸焼きした時に生じるものなのでしょう。
麺はわたなべ製麺所製で「手延べせいろ蒸し麺」という手間暇掛けた麺とのこと。
こちらは蒸し焼きにするときにとんこつスープを差し水にしているそうです。
鍋が準備され、下処理の済んだあんこうが運ばれてきました。
鍋をグツグツさせます。醤油ベースの透き通ったスープです。
綺麗に盛り付けられています。
あんこうは身のほかに、肝、胃袋、えら、皮など、「鮟鱇の七つ道具」と呼ばれる様々な部位が入っています。
アンキモです。
もみじおろしです。
お姉さんが、説明しながら、あんこう鍋を作って下さいます。
お野菜も入れて、軽く煮ます。
もみじおろしを添えて、いただきます!
アンキモです。
皮です。プルプルしてます。
白菜、水菜などの野菜もどっさり入っていて、あんこうの旨みを吸った野菜もおいしくいただけます。
えらとか、ほほ骨付近とか、プルプルして最高でした。
あっさりとしたスープの中であんこうの臭みを一切感じないのは、素材の新鮮さと、板前さんの腕なのでしょう。
最高に、美味しかったです。
天麩羅です。
梅昆布茶をつけて食べるとのこと。
卵巣の天麩羅です。
ゲテモノ的な味を想像してましたが、ふわっとしてくせもないです。
お造りです。
那珂湊でとれた魚でしょうか。新鮮で美味しかったですよ!
香の物
〆は雑炊です。
玉子締めのために3分蓋をして待つと完成。
最高に出汁がきいていて美味いです。
もう食べることができないかと思いましたが、完食しました。
美味しい!
最後は、デザート。
すでにお腹いっぱいなのです。
でも、少量なので、食べれました!
最後、デザートまでつくなんて、素晴らしいコースでした。
大満足のあんこう鍋でした。
ありがとうございました。
また違うあんこう鍋のお店にも行ってみたいです。
さぁ、帰りますか!
大満足の茨城旅行でした!