次は、月待の滝(つきまちのたき)へ。
久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ17メートル、幅12メートル、三筋に流れ落ちる滝です。
普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。
この珍しい形状のためか、古くから安産、子育て、開運を祈る二十三夜講(二十三夜の月の出を待って婦女子が集う)の場とされたところから月待の滝と呼ばれ、胎内観音をお祀りしています。
水に濡れることなく滝の裏に入ることができるとこから、別名「裏見の滝」または「くぐり滝」ともいわれ、マイナスイオンを浴びる人々で賑わいます。
住所:〒319-3556 茨城県久慈郡大子町大字川山嵯峨草1369-1
ホームページ:月待の滝 | 大子町観光協会
無料の第1駐車場にとめました。
第2駐車場もあるみたいです。
月待の滝の入り口です。第1駐車場からすぐでした。
ここを下ります。
凍結してたら、怖い。
全国初!10年熟成蔵出し蕎麦って気になります。
あとで、ここの蕎麦屋に入ろう!もみじ苑です。
月待の滝(つきまちのたき)です。
水車も凍ってます。
滝の裏側に来ました!
滝つぼのところが飛沫氷(しぶきごおり)になっています。
すごい!寒い!
つららが出来てます。
面白い滝でした!!冬の滝って表情豊かで面白いですね。