総面積3906平方メ−トルの格納庫37で、これは1941年12月7日の日本軍による攻撃を生き延びた、かつての水上機格納庫です。
リストバンドをつけて中に入ります。入場チケットのようなものかな。
上空3000mから爆煙で見通しのきかない中、ピンポイントで戦艦アリゾナへ爆弾を落として轟沈させたりと、日本軍の精鋭さを示した戦いになりました。
この高さから爆弾を落とさないと、頑丈な甲板に跳ね返されて、船を貫通できなかったから3000m上空からになったみたいです。
怖かったろうなぁ。日本兵の人たちも。。。。
しかしここで日本軍は、致命的なミスを犯します。
それは、真珠湾のドッグと燃料タンクを破壊しなかったことです。
これが無事残っていたことで、アメリカは日本が太平洋の覇権を握る前に建て直せたのです。
芸が細かいです。3000m上空だと、こうゆう風に見えるみたいです。
SBDドーントレス 偵察爆撃機
戦時中、ここは管理およびエンジン修理施設であり、兵士、爆撃機および哨戒機で溢れていました。
映画「トップガン」の撮影時に実際に利用されたF-14 TOM CAT がありました。
撮影したのに、ピンボケでのせてません。。
夫は、テンションがあがりまくってましたよ。
ベルトラのツアーは、ここで終わりました。
帰りの車では、クタクタで、みんな自由な形で寝てました。
私の膝の上にも、隣の方の頭が(笑)
終電の座席のような状態に(笑)
みんな時差ボケで疲れてるよね。
帰りの高速道路から、『このきなんのき~、きになる、きになるき~』というCMソングでおなじみの木を見ることが出来ました。
起きてれば、ガイドさんが説明して下さるので見れますよ!
帰りの道でも、いろいろと説明して下さるので聞ける人は聞いていて下さい。
歴史の本にも 出てくる料亭「夏の家」も見ることが出来ました。
第二次世界大戦のスパイとして送り込まれた日本の外交官が、このお店に通い詰め真珠湾を観察していたと言われています。
ワイキキには、12時半頃には着きました。
朝早くから、頑張った~!!!
もっとたくさん勉強して、パール・ハーバーにまた行きたいです。