ハワイに来たからには、ステーキを食べたい!!
ステーキっていったらテレビでも紹介されたり、有名人もよく行くウルフギャングステーキが有名だけど日本にもあります。
職場の人に、教えてもらったのが「チャックス・セラー(Chuck's Cellar)」。
この「チャックス・セラー」は1959年にワイキキで創業されて、サラダ・バーとステーキ・ハウスのコンセプトを全米で最初にレストランです。
ハワイのワイキキに行くなら、リーズナブルで美味しいお肉を食べれるチャックス・セラーがお勧めですと職場の人にも言われたので行って参りました~☆
ここのレストランで有名なお肉は、「プライム・リブ」らしいです。
場所は、クヒオ通りの近くで立地もいいです。
店名:チャックス・セラー(Chuck's Cellar)
ホームページ:Chuck's Cellar
電話番号:808-923-4488
定休日:無休
住所:150 Kaiulani Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:17:00~22:00
チャックス・セラーは、クヒオ通りとカイウラニ通りの角にあるオハナ・ワイキキ・イースト by アウトリガーの地下1階にあるレストランです。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジからはワイキキトロリーのピンクラインに乗って、モアナサーフライダーで下り、目の前のカイウラニ通りをクヒオ通りに向かって進めば見つかります。
お店の入り口はこちらです。
隣は、田中・オブ・東京です。
チャックスセラーの基本的な営業時間は、ディナータイムの午後5時からのオープンで、クローズは夜の10時となります。
オープンは5時からということで、比較的早い時間から開店しています。
また、チャックスセラーではハッピーアワータイムがあります。
チャックスセラーのハッピーアワーは、午後5時から6時半までとなります。
私は、予約を受け付けていないということで午後5時半に入店しました。
たくさん海で泳いだし、今日、はじめてのキチンとしたご飯です。
入り口の扉をくぐるとすぐに下へと続く階段があります。
店内は地下で薄暗いです。
雰囲気を出してます。
開店直後にうかがったのですが、すでにたくさんの人がいました!
ソファーの居心地のいい席に案内してもらえました。
良かった!
雰囲気ありますね!
まずは、メニューを見ます。
日本語メニューもあって便利です。
あなたの選択に魚介類を追加、メイン州ロブスター生きている。
いったい、何のことだろう。
前菜は4品から、メインデッシュはプライムリブ、グリルメニュー、ロブスター料理、シーフード料理等あります。
そして、すべてのメインディッシュには、自家製スープとサラダ(サラダバーから)、ライスもしくはハッシュドポテトもしくはベイクド・ポテトが付いてきます。
ベイクド・ポテトにはバター、サワークリーム、青ネギ、ベーコンから好きなものを選んでトッピングできます。
全部トッピングすることも可能みたいですが、英語ができず、バターでになりましたよ。
今回は、プライム・リブのキング・カット(448g) $42.50と、グリルのトップ・サーロイン(294g)$34.50を選びました。
肉!肉!肉!です。
ドリンクは、お酒が飲めないのでソフト・ドリンクを注文しました。
マンゴーの紅茶を注文しました。たぶん。
お酒のメニュー
マンゴーの紅茶を頼んだけど、パイナップルきました。
でも、英語で、いろいろ聞けない。
次は、英語力だな。。。。
テーブルには、塩・コショウ
準備万端!
このレストランは、サラダバーも充実していることで人気となっています。
現在では色んなステーキハウスでサラダバーを提供しているレストランも多いですが、チャックスセラーはそういったステーキハウスの先駆け的な存在のお店らしいです。
早速、サラダを取りに行きます!
肉も切って計測しているよ!
肉に夢中です。
気を取り直して、野菜たちです。
なかなか野菜がとれないので嬉しいです。
サラダバーは、野菜のバリエーションも豊富で、とても美味しいサラダバーなので、野菜好きの人にもピッタリのサービスです。
レタスにトマト、きゅうり、人参、ほうれん草、ブロッコリ、セロリ等。
新鮮な野菜を厳選して使用していて、どの野菜も美味しいものばかりです。
コーンやコールスロー、ポテトサラダ、豆サラダ、ピーマンとマッシュルームを混ぜたもの、辛そうなシシトウのようなもの、ビーツなんかもありましたよ。
ステーキと一緒に食べるとバランス良くお食事が出来ます。
ドレッシングもフレンチ、ランチ、イタリアン、ブルーチーズ、サウザンアイランドの5種類用意されていました。
豆もたくさんあります。そして、肉!
ランチドレッシングをかけたら、こんな風になりました!
チャックスセラーのサラダバーでは、スープバーもついています。
スープは、日替わりでスープの種類も変わるので、毎日違ったスープを味わうことが出来ます。
今日は、Beef Curryでしたが、ほとんどビーフシチューでした。
お肉が、ゴロゴロ入ってます。
クラッカーも置いてありました!
箸もあるので便利ですね!
Bread in warmer below 引き出しの中に温かいパンが入っていますという文字を発見しました!
パン!パン!
書かれている通り、下の引き出しを開けてみると、パンが入っていました。
すごい!!前菜で、お腹いっぱいです。
チャックスセラーのライブイベントは、基本的に毎日実施されているので、平日でも休日でもいつでも本格的なライブエンターテイメントを楽しみながら、美味しいステーキを食べることが出来ます。
チャックスセラーのライブは、日によってライブプラグラムが違っていて、金曜日と土曜日はジャズのライブ、他の日はピアノのライブが聴けます。
チャックスセラーのライブは毎日18時からとなります。
もちろん、ライブの料金を別途取られるということは無いです。
ピンボケしてて申し訳ないです。
そしてこちらがお店人気ナンバー1のプライム・リブです!!
プライム・リブは牛肉のあばらの部分を大きな塊のまま焼き上げたものを注文に応じてカットして出すもので、いわばアメリカ版のローストビーフみたいなもの。
チャックスセラーのプライムリブは毎日4時間から5時間かけてじっくりローストしているとのことです。
カットするサイズに応じて、チャック・カット(336g) $38.50かキング・カット(448g) $42.50を選べます。
4ドルの違いしかないのでキング・カットにしてみたのですが、とにかく巨大です。
夫婦2人で、食べれるわけがないです。
付け合わせは、マッシュポテトにしましたが、この量もすごいんです。
右に入っているのが、ホースラディッシュ(西洋ワサビ)の入った器です。
ここに醤油をそそぎ、つけダレを作ります。
お肉にはグレイビーソースがかかっているのですが、肉汁に近く、あまり塩っ気はありません。
好みの大きさにプライム・リブをカットして、醤油&西洋ワサビのタレにつけていただきます。
味の方はというと柔らかくてジューシーです。
醤油&西洋ワサビがよく合います。
じっくりローストしているからか、さっぱりしていて、脂の部分もくどくないです。
トップ・サーロイン(294g)$34.50
あれ?ベイクド・ポテトが全部のせになってる!
バター、サワークリーム、青ネギ、ベーコンのってます。
私の英語は、どうなってるんだ??
バターってゆったけど、全部のってる。
こうして欲しかったからありがたかったです。なんか、思いが伝わったのかな。
もはや肉の塊です。すごい✨
柔らかくてジューシーな味わいが特徴的で、アメリカンなステーキです。
サーロインですが、さっぱりとしていました。
トップ・サーロインステーキは、上質なサーロインのお肉だけを厳選して使用しているステーキで、脂もさっぱりとしています。また、とても食感が柔らかいです。
塩・コショウしたり、醤油をつけて食べました。
私は、プライム・リブの方が好きかなぁ。
やはり、夫婦2人で食べれる量ではなかったです。
とてもお腹がいっぱいになってしまいました。
持ち帰りが出来ることを忘れてしまっていて、残して帰りました。
お会計はテーブルチェック。
チャックス・セラーはクレジットカードOKでした。
チップも入れて、合計が105.05$になりました!