子宮内膜ポリープ切除で検索しまくりました。
調べすぎて疲れました。
子宮内膜ポリープに関するブログの記事が少なかったので、私の書いていく記事が誰かのお役にたてればと思います。
簡単な手術と思ってたけど、まわりで医療ミス話を聞かされて、怖がらされたりしたので、いろいろと病院を調べました。
子宮を縫うのがゆるくて、血圧が急降下して、大出血していた。とか、大腸ポリープとったときに、出血がおさまらなくて、大変な事態になって、病院側もミスを認めたとか。
手術に絶対はないし、それは体外受精をする時の採卵においても絶対に安全とは言えなかったと思ってます。
病院は、九段坂病院にしました。
東京の病院になると、みなとみらい夢クリニックでは紹介してもらえないので、紹介状は宛先無しで作成をお願いしました。
横浜の病院は紹介してもらえます。
東京の病院の場合は、自分で調べてくださいと言われます。
横浜にあるクリニックですからね。それは、そうですね。
紹介状を書いてもらっている時点で、どこの病院にするかを決めていなかったから、宛先無しでお願いしました。
どこの病院にするかを悩んだ日々のことは、また別記事で書かせて頂きます。
TEL: 03-3262-9191
アクセス:地下鉄九段下駅(東西線・半蔵門線・都営新宿線)4番出口 徒歩3分
私は、上記の電話に電話して婦人科にまわしてもらい、初診予約をしました。
初診予約は、2週間後に取れました。
気持ちの整理期間もあるし、2週間待てましたよ。
平成30年4月2日(月)より婦人科外来は完全予約となっているみたいです。
設立以来90年の歴史を持つ九段坂病院は、2015年11月に新病院へと移転しました。
実際に行くと、新しい病院で綺麗でした。
九段下駅で降りて、4番出口を出ます!
あがります。
癖で駅も撮影しちゃう。
九段会館の方に歩いて行きます。
見えてきた!
九段坂病院に着きました!すぐですよ!
綺麗ですね。入ります!
九段坂病院の事務員の方も看護婦さんも、優しくて大病院にありがちな忙しいから、どうしてもおきてしまうイライラ感はなかったです。
皆さん、優しい~!!!
婦人科にいらっしゃる多田先生は、すごく優しくて丁寧で柔らかい感じの安心感をもてる先生です。ホッとしてしまいました。
婦人科の先生は多田先生のみです。
しかも、内診台に上がる際も下半身があらわにならないようタオルケットをかけて下さいと自分の好きな場所にかけることが出来る!
内診台がグルンとまわります。何、この内診台!すごい最新なのかしら??
看護婦さんも優しいし、事務員の方も優しいし、先生も優しい。
今回、子宮頸がんの検診と、子宮体癌の検診もして頂けることになりました。
痛み等もなく先生の優しい検診のおかげでリラックスして終わりました。
チョコレート嚢胞も見て頂けました。
エコーでの見え方なのかな?前回は、4cmだった卵巣が3cmになっていました。
小さくなるのはwelcomeです。
今回の見え方では、ポリープは8mmとのこと。
もしかしたら、もう1つポリープがあるかもしれないねとも言われました。
手術後2か月待てば、内膜が安定し、治療は再開出来るとのこと。
でも、2か月待つのかぁ。
また年齢があがっていく~。
先生の優しい雰囲気にのまれて、手術方法等を聞くのを忘れてしまったので次回に聞こうと思ってます。
思い込みで子宮鏡での手術と思ってるけど違うかもだし、ブログに聞きたいこと等をまとめておくのもいいかもしれません。
チョコレート嚢胞は、化膿しやすいから、必ず薬を飲んでねと言われました。
理由が分かれば薬を飲む意味もナルホド!と思いますね。
子宮体癌の検査で、細菌感染しないよう薬が出されたんですね。
診療費
5,100円(3割負担)
内服薬
フロモックス錠100mg 1日3回食後服用 2日分:340円(3割負担)
合計金額:5,440円