GWに台湾に行くために計画をたてなきゃです。
まずは、ホテルの場所を把握しなくちゃですね。
1日目の予定
07:10:羽田(直行便)
10:00:台北松山空港着
台北に着いたら、両替をしたり、トイレに行ったりするので少し時間がかかるかもですね。
往復送迎プランをつけたので、とりあえずホテルに行くことになりそうです。
大きなスーツケースを預けなくちゃですね。
遅くなることを仮定すると12時半くらいから観光スタートになるかな。
ホテル:サンワールドダイナスティ(王朝大酒店)
※2017年にリフォーム済
Googleの地図です。地下鉄の駅が近くにありそうですね!!
住所:〒10547 海外台湾台北市松山区敦化北路100号
交通手段:MRT台北小巨蛋站(台北アリーナ)1番出口徒歩約5分、MRT南京復興6番出口徒歩約8分、松山空港まで車で約5-10分、台北駅より車で約15分、桃園国際空港約50分
交通アクセスに恵まれていそうなホテルです。
10:00:台北松山空港着です。
初日はあまり時間がありません。
だから要所要所の主要観光地をコンパクトに回ろうと思います。
そこでまず最初に行こうと思っている場所が、台北北部に位置する士林エリアです。
ここには世界四大博物院に数えられる故宮博物院があったり、サイボーグのような行進で有名な忠烈祠、台北最大の夜市に数えられる士林夜市があります。
半日あればコンパクトにまわれるらしいので、3泊4日の台湾旅行初日は、ここのエリアに行こうと思ってます。
当日の体力等でかわってくるかもしれませんが。
① 忠烈祠
ブログ情報なのですが、奇数時間は大きい交代式で、偶数時間は小さい交代式だそうです。実際に行ってみないとなんともですが。
ホテルがあるMRT台北小巨蛋站(台北アリーナ)から出発する場合。
そして、MRT赤色淡水線で『圓山』下車する。
運賃
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片道券 | 交通ICカード | 敬老カード 愛心カード 愛心陪伴カード*注 |
25元
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20元
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10元
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所要時間 |
約 14 分 |
台北アリーナ駅で 松山新店線(台湾電力ビル行/新店行)に乗車=> 中山駅で 淡水信義線(北投行/淡水行)に乗換=> 圓山駅 |
次に、1番出口からバスもしくはタクシーで5分ほど。
ここまで来たらバスに乗車して節約したいかも。
バスの場合は「21、42、208、213、247、267、287、646、紅2、紅3」に乗って「忠烈祠(Martyr's Shrine)」で降ります。
忠烈祠
住所:台北市中山區北安路139號
営業時間: 9:00-17:00
・アクセス MRT「圓山」駅出口1からタクシーで約5分。
・バスは21、42、208、213、247、267、287、646、紅2、紅3に乗って「忠烈祠(Martyr's Shrine)」で降りる。
・台北駅からタクシーで15分(180元前後600円くらい)
さてさて、ここから故宮博物院に行く予定なのですが、またバスにのりMRTで行く節約コースにするか、時間をとるか。悩むところです。体力的にもどうなのかな。
忠烈祠からの帰りにタクシーに乗る場合のポイントは「交代式が完全に終わる前にタクシーに乗る」ことらしいです。交代式が終わると全員が一斉に帰るので非常に込み合います。忠烈祠は野外で非常に暑いので5分早めに切り上げることで優先的にタクシーに乗れるみたいです。
故宮博物院から忠烈祠までは4.2km タクシー料金は130元程度で日本円では1元は4円として520円くらいなのかな。実際は、もう少し高くなると思いますが。
故宮博物館からタクシーに乗る場合は、B1階のインフォメーションカウンターで呼んでもらうのがいいみたいです。でも、忠烈祠にいる場合は、どうしたらいいの?
客待ちしているタクシーには乗らないようにとなっているけど。待ってるのに、乗るしかないよね。GoogleMapで見ながら遠回りをしていないかをチェックする?
忠烈祠前の駐車場にタクシーは、慣れない日本人相手にふっかけてくる可能性があるそうでお勧めは出来ないと聞いたことがあります。
流しのタクシーはたくさん走っているらしいので、そちらの方がいいかも。
②故宮博物院に行く
世界四大博物館に数えられる、国立故宮博物院。
ここには中国本土から持ってこられた中国4,000年のお宝が展示されています。
本院・南院の提携
2018年1月1日~2018年8月31日まで、「南北共通チケット」優待があります。
2015年12月に嘉義県太保市に分院の南部院区がオープンし、そちらに移動したり交互に展示される品々もあります。人気の「翠玉白菜」と「肉形石」の展示情報は、中国語ホームページの『展覧』→『展覧移動』のページに随時発表されるので、事前にチェックされることをお薦めします。
本院とは台北の故宮博物院、南院とは嘉義の故宮博物院の事です。
①本院のチケット半券の提示で、三個月以内に限り、南院の入場無料
②南院のチケット半券の提示で、三個月以内に限り、本院の入場無料(台湾国籍の方に限る)
③外国籍の方で、南院参観時、南院のチケット売り場にて本院のチケットを申し込むと、三個月以内に限り、南院のチケット半券の提示で本院の入場無料
私は、南院には今回は行く時間がなさそうです。
交通手段
①MRT淡水信義線 士林駅 下車、紅30バスに乗り換え、故宮博物院正館入口下車。または、255、304、815(三重-故宮博物院)、小型バス18、小型バス19に乗り,故宮博物院大門広場前下車。
②MRT文湖線 大直駅 下車、故宮博物院方面行きのバス棕13に乗り換え、故宮博物院正面広場前下車。
③MRT文湖線 剣南路駅 下車、棕20に乗り換え、故宮博物院本館エントランス下車。
うわ~ん!🔰には、難しい!!
①MRT淡水信義線 士林駅 下車の方法で行くと仮定します。
ホテルがあるMRT台北小巨蛋站(台北アリーナ)から出発する場合です。
まだ、忠烈祠と故宮博物院、どちらを先に行くかを決めかねています。
運賃
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片道券 | 交通ICカード | 敬老カード 愛心カード 愛心陪伴カード*注 |
25元
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20元
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10元
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所要時間 |
約 18 分 |
台北アリーナ駅で 松山新店線(台湾電力ビル行/新店行)に乗車=> 中山駅で 淡水信義線(北投行/淡水行)に乗換=> 士林駅 |
MRT 士林駅 (シーリン駅)は、台北駅から淡水へ向かう Red Line に乗って6つ目の駅。駅に着いたら1番出口に行きます。
MRT士林駅から故宮博物院へは路面バスで行きます。
プラットフォームからエスカレーターを降りたところに、バス乗り場の案内掲示がされています。路面バスの料金支払いにも悠遊カード (EASYCARD) を利用できるので、カード残額が足りなくなりそうであればこのタイミングでチャージしておくとスムーズ です。
改札を抜けて線路沿いをそのまま直進し、大通り(中正路)にぶつかったら右へ。
すぐそばのドラッグストア watson の前にバス停留所があります。向かいの道路には、セブンイレブンがあるみたいです。今もあるのかな。
故宮博物院へ向かう観光客や地元の人たちが集まっているので、すぐに分かるらしいです。 そもそも、混雑しててバスに乗れるのかな。
停留所の掲示には、 255、304、紅30、小型18、小型19、815(三重-故宮博物院)、市民小型1 が故宮博物院へ向かうバスとして案内されてるらしいです。
この前で待っていればOKらしいです。
実際に行ったら、もっと詳しく書けそうです。
チケット代金
2018年に料金改定のあった故宮博物館。
改定後の一般料金は350元(約1300円)ですが、次の日付は無料開放日となります。
1月1日、元宵節(春節から数えて15日目、今年は3月2日)、5月18日(国際博物館デー)、9月27日(世界観光デー)、10月10日(国慶節)、10月17日(台湾の文化の日)。また、2018年から国籍問わず18歳未満は無料です。
混んでいる窓口でチケットを購入しなくても、悠遊卡(ヨーヨーカード)をセキュリティゲート通過時にかざせば入場できるらしいです。少し優待価格になるそうです。
悠遊卡(ヨーヨーカード)は、日本でいえばスイカみたいなものらしいです。
悠遊卡(ヨーヨーカード)に関しては、また違う記事で書きたいです。
カメラについて
館内で展示品の写真撮影もOK(フラッシュは禁止)になったらしいです。
音声ガイドについて
日本語音声ガイドは借りることをお勧めします。音声ガイドを借りるときに、パスポートか必要らしいです。
お勧めの順路
見学に際しては、まずお土産を購入してからロッカーに荷物を預ける。
3階から見学をしていくことをお勧めしている人がいました。
時間帯にも寄りますが、多くの団体客は1階から順に見学をしてくるので、3階から見学をしていくと、比較的空いている状況のままで見学ができるみたいです。
お土産も、皆さんが見学を終える時間帯は似たり寄ったりなので、朝早く入館する場合には、お土産売り場も先に行って買い物を済ませておくとスムーズになるみたいです。
でも、私は初日に行くので混雑がすごい時間かもしれません。
午前中は、比較的すいているみたいです。
実際に行って、どうだったかもレポートしたいです。
混雑がすごいという情報があるので、以下の3つだけは必ず見るようにおさえていきたいです。
でも、これ見てわかるかな。
事前に国立故宮博物院のホームページでチェックしてみました。
https://www.npm.gov.tw/ja/index.aspx
翠玉白菜(白菜バッタ)
ホームページの情報によると、「翠玉白菜」2009年12月31日より302陳列室「天と人の合唱―玉石の彫刻芸術展」に展示されているらしいです。
実際に行ってみないとなんともですが。
「翠玉白菜」は清の第11代皇帝光緒帝の后、瑾妃の嫁入道具として紫禁城の永和宮に飾られていたもので、清廉潔白を意味する白菜の上に子孫繁栄と多産を意味するキリギリスとイナゴが配されています。色が分離したヒスイ輝石の形と天然の色合いを活かし、白い部分を茎、エメラルド色の部分を葉に見立て、みずみずしい質感までも見事に表現しています。
肉形石(肉の形をした石)
「肉形石」2009年12月31日より302陳列室「天と人の合唱―玉石の彫刻芸術展」に展示されているらしいです。こちらも実際に行ってみないとなんともです。
3層に分かれた天然石に彩色と加工を施し、豚の角煮そっくりに仕上げた傑作です。自然の筋目と色の変化を利用して皮、脂身、赤身肉に似せ、皮の表面には細かな毛穴を設けるなど卓越した技巧が見られます。
紫禁城の「養心殿」に陳列されていた。「養心殿」は、雍正帝(1678年―1735年)以降の皇帝の執務室であるとともに寝室である。1924年(民国13年)に清朝最後の皇帝の愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ)が紫禁城を追われた翌1925年、故宮に遺された文物を点検する清室善後委員会のメンバーが、この肉形石を見て、あまりに豚肉にそっくりなため、「豚肉の化石」と目録に記したというほどのエピソードが残っているらしいです。
職人親子3代が100年にわたって彫り上げた多層球です。わずか直径12センチほどの球の表層には精巧な9匹の龍の彫刻が彫られ、その中には透かし彫りの幾何学文様が施された24層の球体があり、各層自由に回転させることができます。現在では制作不可能、もはや神業としかいえない超絶技巧の象牙細工です。
時間に余裕があったら、見た方が良さそうなのが
・毛公鼎
・雕橄欖核舟
毛公鼎
301室にあるらしいです。獣を模した3本足を持つ青銅の祭礼器具で、器の内側に500文字の銘文が刻まれています。政情不安な西周晩期、宣王が功労のあった叔父の毛公を称えた内容で、褒美として多くの品を下賜したことなどが綴られています。32行にも及ぶこの銘文は現存する青銅器に記されたものの中で最も長く、史実を伝える歴史的資料として高い価値を持っています。
雕橄欖核舟
清代1737年に作られた雕橄欖核舟は、極小彫刻です。高さ1.6センチ、縦1.4センチ、横3.4センチ足らずの小さなオリーブの種を小舟に仕立て、中には表情や動きの異なる8人が乗船しており、扉が開閉する小舟の船底には300字もの文字が刻まれています。
中国庭園「至善園」を散歩する
至善園は故宮博物院の敷地内、天下為公牌坊の門がある大門広場の東側に広がる中国式庭園。
入口は展示エリア1階に続く外階段の横と大門広場近くの正門の2カ所で、正門から入場すると博物院の半券提示で無料で入園できるらしいです。(月曜日は休園)
中国宋代の庭園の景観を再現した園内には、洗筆池と龍池を中心に小川や散策路が設けられ、景色を愛でながら一周することができるらしいです。
庭園は、時間があれば。という感じかもしれません。
ご飯について、ぜんぜん考えていませんでした!!
朝から、食べない設定になってます。
ご飯のことも考えなくちゃ。
出来れば、初日から整体や足つぼマッサージも入れていきたいです。
③士林夜市
前回の台湾旅行で一度行きました。
今回、体力があればですかね。
もう、クタクタで初日に夜市へ行くパワーが残っていないかもしれません。
士林夜市への交通手段
MRT淡水線 剣潭駅1番出口から徒歩2分で行けます。
バスを使う際は剣潭駅で降りると楽に士林夜市まで行けます。
MRTで行くのと同じ位の距離で2分から3分程度で着いちゃいます。
バスは、色々なところから出ているの、確認しながら乗るのがいいらしいです。
MRT士林駅からも行けますが、徒歩10分程度かかってしまいますし、夜市の入り口と反対方向に着くのでお店が少なく少しわかりにくいらしいです。
初日は、こんな感じにしようかなぁと思ってます。