東京・横浜グルメ散歩日記

~東京・横浜のグルメ散策ブログ~

台湾旅行に必要な持ち物リストまとめ ざっくり編

海外慣れしていない私達夫婦( ;∀;)

事前に台湾旅行に必要な持ち物リストをまとめてみました。

あくまで私にとって必要なものになります。

台湾から帰ってきたら、変更させるかもしれない内容です。

もしくは、書き直しするかも?自分用にリストをまとめてみました。

台湾旅行の持ち物を必要なモノ、あると便利なモノを持ち物リストにしました。

 

①台湾旅行のためのパスポート (旅券)

台湾はパスポートの期限が3ヶ月以上残っていれば入国できます。

他の国が半年以上のパスポートの期限が残っていないと入国を認めない中、台湾と韓国はパスポートの期限が3ヶ月以上残っていれば入国できます。

②パスポート (旅券)のコピー (紙・電子の両方)
パスポートを紛失してしまった時にパスポートのカラーコピーがあれば、台湾での再発行が楽になります。

また紙のコピーだけでなく、手持ちのスマートフォンに自分のパスポートを写真で撮っておくと、いろんな時に便利です。

飛行機の中で入国書類を書く時、自分のパスポート番号を記入したりする必要があります。だからスマホに撮っておけば、パスポートを出し入れして無くすリスクがります。

③台湾旅行に行くための航空券
現在は電子化が進み、空港のチェックインカウンターで自分のパスポートを提出すれば、その場で発券してくれます。

なので持っていく必要はなくなりましたが、何かあった時のためにも航空会社から届くメールやツアー会社からの書類を印刷してもっておくと便利だと思います。

④写真付きの日本の公的証明書

台湾の空港やホテルでも身分証明のために提示を求められます。

パスポートはなくした時のリスクも大きいから持ち歩きたくないですよね。

日本の自動車免許証でも身分証明書になります。⑤台湾旅行ツアーやホテルの予約表
空港でパッケージツアーの添乗員さんと合流したり、着いたホテルでスムーズに自分の名前を見せてチェックインするために、あると便利です。 

⑤台湾旅行のお金関係

日本円 (台湾で両替用)

クレジットカードで支払えるところは支払いつつ、台湾ドルの現金で支払うのがいいみたいです。

日本円を台湾ドルに両替する場合は空港の銀行両替所が一番レートと手数料のバランスが良いので、台湾の空港で両替するのがいいみたいです。

逆に日本の空港で両替すると一番レートが悪いみたいです。

⑥海外で使える銀行のキャッシュカード
銀行のキャッシュカードでも台湾でお金を引き出すことができます。

普通の日本の銀行のカードは使えないのですが、新生銀行などのキャッシュカードは使えます。ただ両替レートが悪いみたいです。

⑦キャッシングを利用する

クレジットカードで現金を引出す方法です。私は、過去に1度だけしかやったことがないです。

クレジットカードはショッピングや付帯保険だけでなく、現地で現金を調達出来ます。海外では日本のように治安の良い国は少なく、多くの現金を持ち歩くのは「盗難」のリスクを高めることになってしまうデメリットがあります。

これも、台湾から帰ってきたらまとめます。

海外旅行保険

たとえ短い海外旅行でも気になるのが、旅先でのケガや病気、盗難です。

通常であれば海外旅行保険に入るところなんですが、実は90日間までの海外旅行ならクレジットカードに付いている海外旅行保険でカバーできます。

ツアーや保険会社で申し込んだら数千円かかるものが、年会費無料の一部のクレジットカードがあれば、海外で無料で病院に行けるので、非常にお金の節約になります。

まさにクレジットカードは必須の海外旅行の持ち物と言えるでしょう。
しかもクレジットカードの海外旅行保険は、結局クレジットカード会社を通して保険会社のサービスを利用する仕組みなので、実質的には一緒です。

中でもエポスカードは海外旅行前日の朝でも公式サイトから申し込めば、夕方には近くのマルイの店舗で発行可能なので、これを持って台湾に行けば無料で海外保険を付けられます。

⑨台湾旅行先で使える電子機器

スマートフォンの普及とワイファイの整備により、今は日本のスマートフォンを台湾に持っていっても使えるようになりました。

 

台湾ではあちらこちらでフリーWi-Fiが飛んでいるので、日本のスマートフォンタブレットを持っていっても使えるらしいです。

ホテルだけでなく、台湾の空港やカフェ、また台湾の駅などに行ってもフリーWi-FiサービスのiTaiwanが使えるみたいです。

空港や主要駅のサービスカウンターで手続きが出来るらしいです。

⑩レンタルWi-Fiルータ

まだ調べていないので、これから調べようと思います。

台湾から帰ってきたらまとめます。

⑪モバイル充電バッテリー

台湾ではフリーWi-Fiが使えるので、電波が届かない日本のスマホWi-Fi接続で使えるし、今やスマホはデジカメ代わり。

一日中外出して、途中でスマホの充電が切れたらもったいないですよね。

そこでモバイルバッテリーを持っておくと非常に心強いです。

でも、どこの会社のがいいのかは、まだ調べていないのでこれも台湾から帰ってきたらまとめます。

台湾のコンセント 形状・電圧ともに日本と同じ

台湾旅行で不安になるのが、コンセントです。

そこで気になるのが充電。

海外だと電圧やコンセントの形状を気になる人が多いと思いますが、台湾のコンセントは日本と同じなんです。

戦前50年間日本の統治下にあり、コンセントの形状は日本と一緒でした。だから日本から変圧器やコンセントプラグを買って持っていく必要はありません。

台北の駅や空港でも充電できるスポットがあるので、スマホなどの充電コンセントはスーツケースにしまわずに持ち運んでいると便利です。

ただ電圧だけは日本が100Vで、台湾は110Vだから違います。

台湾の電圧は110V、周波数は60Hzです。

でも現在のスマートフォンやデジカメに付属してるメーカーの充電器には最初から変圧器が組み込まれているので、スマホ、PC、デジカメなど精密機器関係は変圧器が必要ありません。 

自分の持っている製品を確認していただければわかると思いますが、ほとんどの製品は使用可能電圧、AC100-240Vと表示されていると思います。これは100V~240Vの範囲で使用可能という意味で、当然、110Vの台湾でも問題なく使えるということです。

 

ざっくりな持ち物リストは、こんな感じでしょうか?

スーツケース等は、省いてしまいました。

次は、細やかなものを考えていきたいと思います。

 

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