今回は、初診の時のことを思い出して書こうと思います。
私の初診は、4年前くらに遡ります。
なので、今と初診の内容が違うかもしれませんね。
下記の記事からつながっています。
①不妊治療のための病院選び
②不妊治療のための病院選び
さてさて、当時の初診の流れです。
①受付では準備するよう事前に指示があった保険証、基礎体温表、問診票、過去の検査データ、紹介状(ある人は)を渡し、院内の説明、初診時の流れなど説明を受ける。
②カルテ作成が終了すると名前を呼ばれ、受付表を貰う。2回目以降の診察の流れなど説明を受ける。
③以降全て番号を呼ばれ案内される(番号は受付表に記載ありです)
受付で初診予約の確認をし、予め記入してきた問診票と保険証を渡す。
カルテや診察券の作成のために暫く待ち、その後名前を呼ばれ、今後の再診の説明を受ける。名前を呼ばれるのはこの一度きり。その後は番号で呼ばれます。
④処置室にて看護婦さんによる問診あり(既往歴、治療歴など話ます)
その後、別室にて看護師さんにこれまでの治療履歴、飲んでいる薬、サプリメントのチェック。
⑤採血室で採血あり
⑥診察室でお医者さんの診察
⑦内診
⑧内診後の診察
⑨お会計で終了
こんな感じで初診日の終了は5時間かかりました。
4年前、今は、もうご卒業なさった中村先生に診てもらいました。
今は、なかむらアートクリニック(新横浜)を開業なさっているみたいです。
こちらの通院できない日とか、仕事をしてるので、できれば18:00まで受付してる曜日、または土日希望と伝えました。
無理な時は、会社を早退するか、休みます!と伝えると、有休は、病院のために使わず違うことに使った方がいいから、一緒に上手く出来る方法を考えましょうとのお言葉。
だいたいが、病院側の都合とか、担当医の先生の都合とかで、薬を飲まされたりなのに、なんて、素晴らしい先生なんだろう~!!と思いました。
物腰も柔らかくて、ほんとうに素晴らしい先生でした。
私は、ここで妊活を頑張ろうと決意しました。
それが、今から4年前くらいでした。
私の初診は4年前くらいのことなので、この記録はとても古いものになります。
このときは、不妊治療病院に行けば、すぐに妊娠するものだと思ってました。
頑張れば結果に結び付くことになるわけじゃないのが妊活。
あれから4年です。
カルテも、分厚くなりましたよ。