夜ご飯は、台北の中山駅にある「京鼎樓(ジンディンロウ)」で食べることにしました。
京鼎樓は、小籠包の有名店「鼎泰豊」で修行した兄弟が、「京鼎小館」に続いて出店した2号店です。
日本にも東京(恵比寿・池袋・お台場など)・横浜(SOGO)など首都圏に多数、ミント神戸にもあります。
こちらの記事に5%OFF券がありました。
店名:京鼎樓(ジンディンロウ)
アクセス:MRT中山駅から徒歩約10分
電話番号:02-2523-6639
営業時間:
火~土曜日 11:00~14:30(LO 14:00) / 17:00〜24:00(LO 23:00)
日~月曜日 11:00~14:30(LO 14:00) / 17:00〜22:00(LO 21:30)
ホームページ:京鼎樓-官方網站 - 京鼎樓小吃店
私は、知らなかったのですが、1号店の「京鼎小館」はMRT「台北アリーナ」駅の近くにあるみたいです。私の宿泊している王朝大酒店 サンワールドダイナスティホテル 台北(Sunworld Dynasty Hotel Taipei)の近くにありました~。
そうなの~。知らなかったよ~。
地図を載せました。近い!!結局、行けませんでした!
京鼎樓(ジンディンロウ)はMRT(地下鉄)中山駅「出口3」から徒歩約10分の場所にあります。
並んでますね。私は、予約無しで行きました。
10分くらいの待ち時間でした。
入り口横にはガラスで仕切られた厨房があり、中でシェフが小麦粉の生地で小籠包の皮を作っている様子や、肉餡を包んでいくのを見ることができます。湯気も、モクモクしてましたよ。
店内は地下に50席・1Fに12席・2Fに60席の三層になっているみたいです。
私達夫婦は、地下に通されました。
京鼎樓のメニューは写真付きで見やすくて綺麗で、日本語表記もありました。
京鼎樓の注文は、オーダーシートに個数を記入して店員さんに渡すタイプです。
このシステムは、日本語が通じなくても注文に困らないのでとても助かります。
京鼎樓のお茶は、普通の烏龍茶です。あまり注ぎ足しに来てはくれませんが、ジェスチャーで伝えたら、つぎ足してくれました。
注文してから5分くらいで注文したものが、どんどんきました。
烏龍茶小籠包 230元
生地に緑茶が練り込まれているみたいです。
味は、生地の ほんのりお茶風味と、烏龍茶が入った具の程よい苦みが丁度良い感じで味に変化を出していて美味しいです。
烏龍茶小籠包は京鼎樓独自のもので他では食べることができません。
食べると、肉汁がじゅわわ~って。
小籠包はアツアツで、肉がとにかくジューシーです。
スープはコクがあってとっても美味!!!
麻婆豆腐 200元
四川料理の定番です!!
疲れた体には、辛いものが一番です!!よく歩きました!
菜肉餛飩麺(ツァイロウフントゥンミェン)140元
取り分けたあとです。
野菜をとるために、こちらにしました。
野菜と豚肉のワンタンスープです。
あっさり、さっぱりです。
シャキシャキとした食感。あっさりガーリック塩味でした!
素大包 70元
野菜まんです。とにかく野菜中心にしちゃいました。
しか~し、中身を割った写真を撮り忘れました!
お腹いっぱいに食べて、ホテルへ帰りました!!
1日目の記事は、ここで終了です。