私達は、3泊4日、サンワールドダイナスティホテルに宿泊しました。
JTBの往復送迎付プラン:追加代金1000円(おとな・こども同額/お1人様あたり) をつけていたので、自分たちで空港から移動する必要がなかったのですが空港から電車でも、とても近いです。
次回からは、自分たちで移動した方が早いなと思いました。
ホテルには、MRT松山空港駅から文湖線で2駅、最寄りの南京復興駅6番出口から、徒歩10分弱で到着します。
台北101には、バスで10分くらい。
頑張れば歩いても行けると思います。
向かいには台北アリーナがあります。
レストラン等も、いろいろ。
南京復興駅付近には、ケンタッキーフライドチキンや大戸屋、浜寿司等、なじみのあるお店もありましたよ。
とにかくアクセスが良好でした。
松山空港から南京復興駅への電車の乗り方
運賃
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片道券 | 交通ICカード | 敬老カード 愛心カード 愛心陪伴カード*注 |
20元
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16元
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8元
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注:乗車券の使用法の詳細は各種乗車券の説明をご覧ください。 |
所要時間 |
約 5 分 |
松山空港駅で 文湖線(動物園行)に乗車=> 南京復興駅 |
注:所要時間は列車の実際の運行時間及び乗換時の歩行時間を含みますが、列車の待ち時間は含みません。 |
台北小巨蛋駅の方が近いですが南京復興駅で乗り換えなので、南京復興駅で降りてしまった方がラクです。
南京復興駅6番出口を出ると、アーケード街になっています。
ドラッグストアのワトソンズを横目にしばらく歩くと、無印良品やロクシタンが見えてきます。ホテル横に建つブリーズ(微風)モールです。クリスピークリームドーナツやベーカリーなども入っているので、散策の帰りや駅までの道すがら寄り道できます。
まさかのNITORI!!
王朝大酒店 サンワールド ダイナスティ ホテル 台北 (Sunworld Dynasty Hotel Taipei)です。
沖縄とかにもありそうなホテルの雰囲気です。
丸いのが昭和な感じがする!
ホテルにやってきました!
王朝大酒店とはサンワールド ダイナスティ ホテル 台北 (Sunworld Dynasty Hotel Taipei)のことです。
結婚式場、大会議場、セミナールームなどを兼ね備えた老舗の大型ホテルという印象です。
今回JTBツアー利用でチェックイン!JTBの台湾職員の方が、チェックインに関することを全てやってくださいました!
私達は、パスポートを見せるだけでOKでした。
中国語ができる方がいると助かりますね~(o^O^o)
部屋には入れませんが、午前の到着でも手続きだけならOKです。
スーツケース等の大きい荷物も預けることができます。
入り口入ってすぐ、下の写真では左の隅のほうに手荷物のクロークがあります。こちらが声をかける前に声をかけてくれますし、入り口前のロータリーのスタッフはトランクを中まで引いてくれます。
この写真で、真っすぐ向かった先が荷物の預かり場所です。
結婚式等も行えるホテル。
ホテルのフロントです。
日本人スタッフの方もいらっしゃったので細かいことは、そのスタッフの方に聞いたりしてました。
フロント奥にはセブンイレブン、お菓子・茶器・工芸品などが買える土産物店も2軒あります。セブンイレブンは24時間、お土産屋さんはなんと23時までやってます。
店内を、そこまでパシャパシャと撮影することは出来ませんでした。
私達夫婦は、ここで毎朝、アイスコーヒを購入しました。
セブンイレブンの入り口には、お茶のお土産もありました。
化粧品のお土産も売ってました!
23時まで営業しているお土産屋さんです。
パイナップルケーキ等も売ってました。
1階には、トイレもあるので、着替えや歯磨きも、できますよ。
そのほか、ジム、プール、サウナなど、海外のホテルには基本的に装備されているような設備はすべて揃っています。
私達は、ここで荷物を置いて、観光に出かけましたが、この記事でホテルのことも書いちゃいますね。
1階から見たエレベーター。バブリーな感じがしますね。
エレベーターから撮影。
バブル時代のエレベーターっぽい感じがするのは、私だけでしょうか。
自分の部屋の階に行く場合は、矢印の場所に部屋のカードキーを当てます。
そうすると、エレベーターが動きます。防犯対策バッチリですね。
棟の内側が吹き抜けのレストランになっていてエレベーターからも見えます。
降りて撮影。
重厚な感じがあります。
お部屋までのゾーンは、落ち着いた紺の絨毯で高級感があります。
私達は、こちらの奥まった部屋側です。
台北101が見えないゾーンですね。たぶん、安い部屋。
このホテルは、朝夜の廊下がにぎやかでした。
喧嘩でもしてるのかな?と思って廊下をのぞくと、中国の方が、部屋の扉を開けたまま、大声で話していたりと、にぎやかでした。
なぜ、扉を開けっ放しにしておくんだろう??文化なのでしょうか??
なぜ、廊下で、わざわざ話すんだろう??文化??
でも、夜市から帰る時間帯や朝食前の時間帯なので、非常識な時間ではなかったです。
私も、今度、開けて大声で話してみようかな。いや、できない。。。。
扉を開けたままも、怖いし。
お部屋の中の様子です。
シックで重厚感のある落ち着いた客室。
私達夫婦は、違いますよ~。
照明の明るさは写真の状態がMAX。
Wifiは、パスワードなしで簡単に接続できます。
ベッドはほどよい硬さでぐっすり眠れます。
ソファーもあります。
薄型テレビもあります。ルームサービスもありました。
美味しそうでしたし、値段も、そこまで高くなかったです。
写真撮影を忘れました。
お次はバスルーム。ドライヤーやシャンプーリンスなど基本的なものは揃っています。
洗面所に、お水も置いてあります。毎日、補充されます。
アップグレードなしでもバスタブ付きでした!
バスタブは、ありがたいです。
タオルついてます。
部屋のタオル等は、毎日かえてくれました。
シャンプーは、敏感な方は持参するのがおすすめです。歯ブラシ等もあります。
トイレの紙は流しても大丈夫。
石鹸もついてます。
お部屋には、使い捨てのスリッパも置いてあります。
袋から出してみました。
こちらのスリッパは、お部屋清掃の後、毎日、新しいのが部屋に置かれていました。
インスタントコーヒーやお茶、ミネラルウォーターは毎日補充されます。
冷蔵庫とバスルームに2本ずつセットされています。
陶器のカップもあります。
冷蔵庫もあるので、安心です!
お次は、朝食についてです。
JTBのツアーには、ホテルの朝食が毎日ついていました。
洋食・和食・中華が勢ぞろいの充実した朝ご飯でしたよ。
時間帯によってなくなってしまうものもあるので、早めに行くのがいいと思います。
食券などはなく、入口でルームナンバーをスタッフに伝えます。
朝食会場です。南国~。
座席です。
朝ご飯の始まりです~☆
シリアルとドリンク、デザートコーナー。
マシン抽出でカフェオレやエスプレッソなどが飲めます。
フレッシュジュースもあります。
シリアルのゾーンにはヨーグルト、デザートは日によってプリンやミニケーキの日もあり、毎日違うものが食べられます。
日本語、ありがたいです。淡いコーヒー、カフェ。ラッテ 可愛い。
パンの種類もたくさんありましたよ!
中国のパンもありました!!
油條とは、台湾風揚げパン。小麦粉を練って細く切り出したものを、たっぷりの油に入れるとアッという間にふくらんで棒状の油條のできあがるみたいです。
焼餅とは、台湾風焼きパンのことらしいです。
果物のデザート
前菜等もいろいろあります。
ミニデザートたちです。
こちらは、あっという間になくなるので、早めにとったほうがいいと思います。
おかゆやスープ、サラダコーナーもありました。
トッピングも豊富で、味噌汁までありました。
チーズ&ハムのゾーンは、サラミになったりチーズの種類が変わったり、毎日楽しめます。
肉まん、蒸してます。
麺を提供するスペースがありました。やはり台湾の朝には欠かせないメニュー!!
朝食バイキングにこういうブースがあると気分が盛り上がりますよね〜!
もちろん、シェフがその場で茹で上げてくれます。
麺は3種類から選べます。
トッピングは、ナンプラー、ニンニク、八角粉、香菜などから好きなものを自分でお椀に入れます。シェフがいない時には、近くにいるスタッフがやってくれますよ!
山盛り~☆彡
ゴーヤも入れてみました!
美味しくて、3杯くらいお替りしました!
サラダの具も毎日微妙に変わります。
ドレッシングは6種類くらい。
お皿に並べてみました!
油條と焼餅です。
朝食の時間は4時間ありますので、ぜひ散策の計画を立てながらゆっくり過ごしてくださいね~。